GLAY TAKUROがクリスマスライブ開催、紅白ネタで会場中に笑いが

音楽 公開日:2019/12/25 9
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TAKURO(GLAY)が、2019年12月24日(火)にMotion Blue YOKOHAMAにて、ソロライブ“GLAY TAKURO Christmas Live「Journey without a map 2019」”を開催した。その1st Stageのレポートが到着した。

3年連続の開催となった同会場でのライブだが、今回は12月24日クリスマス・イヴ当日という特別な1日のみの開催だ。クリスマスディナーコースにグラスシャンパンが付く、一夜限りのスペシャルなライブである。

開演時刻を回ると、バンドメンバーとともに会場に現れたTAKURO。「メリークリスマス!皆さんようこそお越し下さいました。みなさん、TAKUROに何か期待していますね・・?今日は皆さんのサンタクロースになるために、お洒落をして来ました。最後までゆっくり楽しんで行ってください。」と、黒いスーツに身を纏ったTAKUROサンタからの挨拶から、ライブは幕を開けた。




昨年同様2016年リリースの「Journey without a map」収録曲『Lullaby』、2018年リリースの「Journey without a map Ⅱ」に収録された『Swingin’ Tokyo 2020』と立て続けにプレイ。1週間も経てば2020年を迎える。そんな今聴く、生演奏の『Swingin’ Tokyo 2020』は心に響くものがある。続いてトランペットの類家心平を呼び込み『TM St. 2am』『DANDY MAN』を披露した。

「1年ぶりに帰って参りました、ここMotion Blue YOKOHAMA。今年で3年目にとなりました。本当にこんな機会を頂き、ありがとうございます。そしてクリスマス・イヴという、皆さんにとっても大切なこの1日を、TAKUROと一緒に過ごすことを選んでくださって、本当にありがとうございます。”Journey without a map”というプロジェクトを初めて5年くらいになりますが、ようやくこうやって素敵な場所で素敵なジャズを奏でることを楽しめるようになりました。」と、これまでのソロワークスを振り返る。「(ソロワークスを)続けることによって、自分で楽しいという思い、そして楽しませたいという思い、そういった贅沢な望みが出てきまして、僕がもしサンタクロースになって皆を笑顔にするならば、もっともっと皆さんを楽しませる、そういった音楽の力を蓄えたいなと思っております。」と、ソロワークスへの意気込みをも語った。

そして、今年2019年5月にデビュー25周年を迎えたGLAYとしての活動にも「25周年という年で、すごく忙しかった。(5月25日の記者会見で)自分たちで公約を打ち出し、そして一つ一つ叶える。(先週末は)神戸でライブをやったのですが、ギターのHISASHIは少し頭がおかしくなって、ステージで嘘ばっかりつくようになってしまいました。“来年テラスハウスに出ます”とか、“さっき電話がかかってきて、紅白の特別枠、決まりました”とか。今年HISASHIが、“25周年、ファンの人達に何か特別なことをしたい。紅白とかどうだろうか?”と。彼の一言で一斉にメンバー・スタッフが目指したのですが、力及ばずでした。」と述べ、会場中の笑いを誘った。

そして毎ライブお馴染みとなった、TAKUROが歌詞を付けて披露する『TIMELESS WONDER』では、昨年のクリスマスライブを回顧。昨年2018年12月25日(火)・26日(水)の2日間に渡って行った「GLAY TAKURO Solo Live 平成最後のTAKUROとChristmas 2018 ~Journey without a map 2018~」公演の2日目に体調不良に陥っていたことを歌詞の中で告白。あまりにも切実でありながら、滑稽な歌詞に会場が再び笑いの渦に包まれると、続けてオリジナルバージョンの『TIMELESS WONDER』をスタートさせた。

アルバムのプロデューサーであるB'zの松本孝弘から提供された『北夜色 Port Town Blues』は、港町であるここ横浜の会場で聴くからこそ、そのスローなサウンドから情景がひしひしと思い浮かぶ。この曲は「松本さんとギタリストとして向き合わされた曲であり、そして自分のギタリストとしての将来像を見させてくれた曲」と過去に語っていた、まさにTAKUROにとって思い出の楽曲でもある。

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