動画配信サイトで視聴者数ナンバーワンの激セツナ系バンドとは…?

音楽 公開日:2019/11/23 18
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Breathing Booostとして2015年に結成、ライブハウス等での活動と共にYouTubeやLINE LIVEでの配信を開始すると人気となりヴォーカルのU-keyはLINE LIVEのライバー(個人配信者)として累計フォロワー数20,000人を超え、2018年の年間ナンバーワンである“LINE LIVE Presents LIVER AWARD 2018”を受賞している。

ただしバンド活動はマネージメントもなく自分たちで手探りでの活動。ライブの動員はなかなか増えずネットと現実との狭間に苦悩していた。何かをつかめればと不器用だがガムシャラに活動していた。路上ライブ活動も始め、ある日、日本武道館の近くでストリートライブをやっていると、九州を中心に全国でイベントを興行しているGAKUONユニティフェイス(以後GAKUON)の女性社長の目に止まった。「何て素敵な歌声なの…」と感嘆した彼女は即座にバンドに声をかけチラシをもらい次回ワンマンライブを観に行くと約束した。



それから半年の月日が過ぎた。クラウドファンディングで渋谷WWWでのライブを成功させたり、配信シングル『愛されたい愛されたい』がLINE MUSICでリアルタイムランキング1位を獲得したりと相変わらず自分たちで知恵を絞りがんばってはいたが、正直もう限界か…とバンド内で重苦しい雰囲気が漂いだした今年の夏、宮崎での野外フェスFREEDOM beachのLINE LIVEステージイベントに優勝し参加。そのフェスを主催していたGAKUONの社長と感動の再開を果たす。宮崎の地で運命ともいえる再開を果たしたバンドは意を決してマネージメントを社長に直談判、期せずしてこれもバンドの自費で制作した『愛されたい愛されたい』のMVがYouTubeで累計70万再生を超え、その可能性と何より彼らのひたむきなその熱意に打たれ専属マネジメント契約となる。

そして11月22日、赤羽ReNY alphaにてBreathing Booostの3rdワンマンライブが開催されGAKUONとの専属マネジメント契約、そしてそれに伴いバンド名を新たに「BOOOST」にすることも発表された。

ライブ中、メンバー4人がステージ前に並び「約5年間、メンバーがバラバラにならずに走り続けてこれたのは、この会場にいる皆さんのおかげです。また新たな一歩を踏み出しより多くの人々の心に響く音楽を届けるという決意を込めてBOOOSTに改名しました。」と語ったした。

さらにこのライブには昨年11月18日に横浜アリーナでのライブで解散となったAqua Timezのキーボード、mayukoが参加しバンドを盛り立てた。

参加の経緯はGAKUON社長が以前Aqua Timezを担当しており、ソロ活動の準備をしているmayokoとBreathing BooostのLIVEを誘い見に行ったところ、当時Aqua Timezの楽曲で勇気付けられたメンバーと意気投合。そのきっかけから新曲『We’ll Be There』のコーラスレコーディングに参加し、さらにワンマンライブへのゲスト出演が決定した。

ライブの後半戦で登場したmayoko、メンバーの「Aqua Timezをすごくよく聴いていた」というMCを受けて、mayukoも「最初に(BOOOSTの)楽曲を聴いた時、特にギターがなんだかシンパシーを感じるくらいメタルの感じで(笑)きっとギター小僧だぞと(笑)。聴いていてもらっていたとはすごく嬉しい。バンドをやっていてよかったと思う瞬間です」とMCした。

BOOOSTとして最初のリリースは2020年に全国で開催のプリンスアイスワールドチーム応援ソングである『We'll Be There』が2019年12月12日に各音楽配信サイトより配信される。スター選手が華麗に滑走するシーンと共に流れる新曲は『無駄なことなんてなにもないさ たどり着けるはず』という歌詞の通り、不器用だった男たちの新たな滑り出しにふさわしいナンバーだ。

※本記事は掲載時点の情報です。

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