米津玄師 『馬と鹿』”旅するデカジャケ”企画、ラグビーW杯と共に日本各地を完走

音楽 公開日:2019/11/02 8
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米津玄師『馬と鹿』大ヒットを記念しスタートした”旅するデカジャケ”企画が11/2(土)に横浜にてフィナーレを迎えた。

”旅するデカジャケ”企画は、巨大な『馬と鹿のCDオブジェが日本各地を巡りラグビーWCを応援する企画で、9月13日(金)に渋谷スクランブル交差点からスタート。9月21日 福岡 天神きらめきスクエア、9月28日 / 29日 大阪 なんばパークス、10月5日 / 6日 名古屋パルコ、10月12日 / 13日 北海道sitatte sapporo、10月19日 / 20日 西東京 調布パルコ、そして11月1日 / 2日 横浜 MARK IS みなとみらいまで、1か月半以上に渡って全7か所で展示を開催。(※9月22日(日) 福岡2日目は台風のため中止)
 
精巧に再現された巨大CDはファンにとってのフォトスポットになるだけでなく、日本代表の躍進と共に日本中を興奮の渦に巻きこんだラグビーワールドカップで熱戦を繰り広げる選手たちにエールを送り、試合終了後は勝ち負けにとらわれず、お互いを称え合う、というラグビーの特徴であり美しく感動的な瞬間の数々を各地で見守ってきた。





『馬と鹿』はラグビーをモチーフとし、主演大泉洋、そしてラグビー元日本代表キャプテンを務めた廣瀬俊朗氏の出演が話題を呼んだ日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』の主題歌として米津玄師が書き下ろした楽曲。ラグビーワールドカップの盛り上がりと共に試合後やラグビー関連のニュースで度々使用されるなど、闘う選手たちの背中を押すアンセムとして楽曲の認知度が爆発的に拡大。日本代表の福岡堅樹選手がツイッターで米津玄師に向けて「いつもありがとうございます!本当に力をもらっています」とコメントするなど、楽曲はドラマ視聴者層だけでなく、現役代表選手などアスリートにまで幅広く届いている。

10月13日に行われた日本vsスコットランド戦において、過去の対戦成績では1勝10敗と圧倒されていたスコットランド代表に日本代表が勝利を収め、史上初の決勝トーナメント進出を決めた試合後、両チームの選手たちが大観衆に挨拶をする中、スタジアムで『馬と鹿』が鳴り響き、歴史的な瞬間に彩りを添えた。また10月20日 ラグビーワールドカップ準々決勝 日本vs南アフリカ戦においても、試合終了後、予選リーグからの激闘を戦い抜いた日本代表がスタンドの観客へ感謝の意を表し、それに対して日本人のみならずスタンドにいた全てのファンが奮闘を称える、という感動的なシーンにおいて、試合に敗れはしたものの、日本ラグビーの歴史を塗り替える素晴らしい闘いを見せてくれた選手たちを祝福するかのように『馬と鹿』がスタジアム中に響き渡り、会場の観客のみならずテレビ、ネットなどでその瞬間を目撃した全国の視聴者の心に鮮やかに焼き付く、今大会のハイライトとも呼べるワンシーンを演出した。

“旅するデカジャケ”最終地点となる横浜エリアでの展示では、3位決定戦そして決勝戦に出場したベスト4各国のラグビー代表ユニフォームを身にまとったマネキンに加えて、主題歌となっていた日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』でおなじみのアストロズのユニフォームや日本代表のユニフォームを着たスタッフが写真撮影を案内。クライマックスを迎えた大会でのプライドと栄冠をかけた白熱した試合さながらに、大盛況の中で最終展示を終えた。

シングル『馬と鹿』は今もなお大ロングセラーを継続中。11/4付Billboard JAPANダウンロード・ソング・チャート“Download Songs”で10度目の1位を獲得、CDセールスは491,836枚、デジタルでは689,497ダウンロード(2019年10月27日までの累計、ビルボードジャパン調べ)と合計110万セールスを突破するという記録を樹立。また、MVは4700万再生を超えてなお伸び続けており、2019年を代表する1曲として全世代からの支持を集めている。

ラグビーワールドカップの数々の熱戦を日本各地で見守り、遂に最終展示を終えた”旅するデカジャケ”。“旅するデカジャケ”の旅は終わりを迎えたが、まだまだ広がり続ける“馬と鹿”の快進撃に注目してもらいたい。

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