M!LK “これぞフェス!”なステージにファン熱狂、新曲もワイルドに投下

音楽 公開日:2019/08/12 11
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7月にリリースした最新シングル『かすかに、君だった。』がオリコンウィークリーチャートで4位を獲得。佐野勇斗板垣瑞生ら、メンバーそれぞれが俳優としても活躍中の7人組ボーカルダンスユニット・M!LKが、8月11日、六本木ヒルズアリーナで開催中の「コカ・コーラ SUMMER STATION 音楽ライブ」に登場した。酷暑の毎日が続く夏の夜に、清涼感ある楽曲を熱量高く届けるドラマティックなメニューで、7人は“これぞフェス!”なステージを展開。9月のツアーに向けた新曲も初披露して、集まった2000人のみ!るきーず(M!LKファンの呼称)を文字通り熱狂させた。

毎年、夏に「テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STATION」の一環として行われている今回の野外ライブだが、M!LKが出演するのは昨年に続き二度目。まずは“水”をテーマに、爽快さと切なさをとことん突き詰めた最新曲『かすかに、君だった。』で、清涼感いっぱいにステージの幕を開ける。続いて“この7人でいることが宝物”という想いを強く刻んだ『My Treasure』で力強く団結を示し、曽野舜太が「み!るきーず、愛してます!」と満面の笑顔で放てば客席は沸騰。地に足のついたテンポで前向きな想いを届ける「ハロー!」でも、滑らかな歌い繋ぎやボーカルワーク、息の合ったパフォーマンスで観る者を問答無用に楽しませてくれる彼らだが、このメンバー編成となって実はようやく1年というのだから驚きだ。




昨年8月に新メンバーが3人加入した彼ら。昨年の「SUMMER STATION」が4人体制でのラストライブだったこともあり、MCで塩崎太智が「去年は4人で出演させていただいて、今年は7人で出れたのが嬉しいね」と語れば、すかさず板垣も「全然気持ちが違う」と返す。ペンライトがきらめく客席を見て「色が増えてカラフルになった。特に夜は綺麗だね」とリーダーの吉田仁人が伝えてライブを再開させたのは、メンバー人気も高いミッドバラード曲『逢い』。サビでは加入メンバーの宮世琉弥もソロを取って、“めぐり逢い 時間重ね”というリリックに7人のリアルな心情が重なってゆく。

続く『愛と合図』でも吉田と曽野がハグしたり、持ち前の親しみやすいオーラで会場を和ませてゆく一方、なんと「お前ら盛り上がっていくぞ!」という板垣のシャウトからは初披露の新曲『SAY YEAH』をワイルドに投下!塩崎を皮切りにラップもふんだんに盛り込まれたロックチューンで、3本のマイクスタンドを次々にパスする7人のパフォーマンスは、かつてないほど豪快なものだ。み!るきーずたちも吉田のレクチャー通り、ペンライトを振り上げハイスピードで回して熱狂を産み落としてゆくという、このふり幅こそ“変幻自在”をコンセプトに掲げる彼らにふさわしい。

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