昨年の公開から日本中の子どもたちに大人気となり、社会現象と呼べるほどに今なお広がり続けているFoorin『パプリカ』ダンスミュージックビデオが、8月9日17時21分、YouTubeでの視聴回数が1億回を突破した。
米津玄師が書き下ろした『パプリカ』は、オーディションによって選ばれた小学生5人組ユニットFoorinが歌唱、ダンスの振付を辻本知彦、菅原小春が担当しており、活動開始後、全国各地のイベントへの出演や紅白出場を経て、子供たちの間で今最も人気のあるキッズソングとして認知を広げていた。
また、本日17時に、プロデュースを担当した米津玄師が、『パプリカ』セルフカバーのMusic Videoを公開したばかり。
さらに、米津玄師が主題歌をつとめる日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」、今週8月11日(日)放送 第5話に、Foorinのエキストラ出演が決定。いつも『パプリカ』のイベントMCをつとめている林家たま平演じる、佐々一選手と、アウトロズの応援にかけつける。
お盆シーズンに突入するこの時期、家族みんなできいて、みてもらいたい。
<NHK>2020応援ソング「パプリカ」ダンス ミュージックビデオ
米津玄師 MV「パプリカ」Kenshi Yonezu / Paprika
<楽曲詳細>
『パプリカ』米津玄師バージョン
詞・曲・うた/米津玄師
アニメーション/加藤隆
■Foorinプロフィール
パプリカプロジェクトのために行われたオーディションで選ばれた小学生ユニット。
メンバーは、メインボーカル「ひゅうが(中1)」「もえの(小6)」、
コーラス&ダンス「たける(中1)」「りりこ(小4)」「ちせ(小3)」による男女5人。
ユニット名は、「パプリカ」を歌い踊る5人の姿を、米津玄師が「風鈴」に例えて命名した。