DA PUMP、復興の象徴 福島「Jヴィレッジ」グランドオープンを “カズダンス” で祝福

音楽 公開日:2019/04/21 21
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DA PUMPがナショナルトレーニングセンターJヴィレッジで20日、Jヴィレッジの全面営業再開を記念して開かれたイベント「Jヴィレッジグランドオープンフェス!~To the future~」に出演し、フリーライブを行った。




このイベントは、2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響で施設の営業を休止していたJヴィレッジ(福島県双葉郡)の全面営業再開を記念して無料で開かれたもの。DA PUMPは、所属事務所のオーナーでもあるライジングプロ・ホールディングス代表取締役・平哲夫が福島県出身であることから、東日本大震災以降、被災地の人々を支援するために様々な復興活動を行ってきており、本イベントではフリーライブを行うことが決定した。

DA PUMPが昨年6月に発売した『U.S.A.』は、YouTube再生回数が1億7千5百万回を超え(4月20日現在)、キャッチーな振り付けとともに老若男女を巻き込み社会現象を引き起こし大ヒット。今年3月に発売した新曲の『桜』は『U.S.A.』とは打って変わり、ISSAの人生を全面に押し出した歌詞に、日本らしさを感じさせる映像で世間を驚かせるなど、引き続き高い注目を集めており、その注目度の高さから、多くの人がDA PUMPのライブに殺到。

ライブは『ごきげんだぜっ!〜Nothing But Something〜』『if…』を含むメドレーや最新曲『桜』、そして『U.S.A.』を熱唱した。『U.S.A.』のラストを飾るダンスは、Jヴィレッジにちなみ、元サッカー日本代表で現横浜FC所属の三浦知良選手のゴールパフォーマンス「カズダンス」にアレンジし、会場に集まった3,000人を盛り上げた。『U.S.A.』ラストのダンスパートはこれまでにも、荻野目洋子『ダンシング・ヒーロー』、モーニング娘。『LOVEマシーン』、SMAP『世界に一つだけの花』、西城秀樹『ヤングマン』などの振り付けにアレンジしたことがあり、注目が集まっていた。

ライブを終えたDA PUMPのリーダーISSAは「沢山の人が訪れてくれてあんなにも盛り上がってくれたのは嬉しかったですし興奮がさめません」と感激した様子で話し、Jヴィレッジについては「Jヴィレッジ駅も開通して交通の便も良くなり、サッカー選手にとっても応援する側にとってもより一層楽しめる素敵な環境になったと思います。日本問わず、これからのサッカーの聖地になれるように応援したいと思います」と、グランドオープンを祝した。

2020年東京オリンピック/パラリンピックの国内の聖火リレーのスタート地点としても注目されているJヴィレッジは、1997年に日本初のサッカーナショナルトレーニングセンターとして開設。サッカー日本代表のトレーニングキャンプなどで利用されてきたが、2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響で施設の営業を休止。2018年夏の一部営業再開を経てこの日、8年ぶりに全面営業を再開した。

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