「トリバゴ」CMでお馴染みナタリー・エモンズ、日本で初めてのソロコンサート開催

音楽 公開日:2019/03/21 11
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米カリフォルニア出身の歌手であるナタリー・エモンズが2019年4月5日、 日本で初めてとなるソロコンサートを開催する。

ホテル料金比較サイトトリバゴのTVCMで流暢な日本語を話す外国人として一躍有名になり、 現在テレビの旅番組などで活躍中のナタリー。 17、 18年には東急シアターオーブで開催されたレビューショー「ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド」に2年連続でシンガーとして出演している。

今回はどのようなコンサートになるのか、 ナタリーに話を聞いた。




ー初めてのソロコンサートが開催されます。 まずは率直な気持ちを教えてください。

すごく楽しみですが、 少し緊張もしています。 今回は自分で歌う曲を決め、 私にとって思い出がある曲ばかりになっています。 自分の未発表の曲も歌うので、 ワクワクしています。

ー全部で何曲ぐらい歌う予定ですか?

今のところ、 18曲ぐらいを予定しています。 半分は日本の曲、 残り25%はみんなも知っている英語の曲、 残り25%は自分の曲という構成です。例えば、 カーペンターズの曲を歌います。 父がカレン・カーペンターの声が好きで、 子どもの頃、 よく父に歌って!と言われて何度も歌っていたので、 思い出の曲です。そのほかは、 テレビの歌番組で知った山口百恵さんの「さよならの向う側」。 いつもサポートをしてくれるファンの方たちが生で聞きたいと言ってくれた曲です。 「千と千尋の神隠し」の「いつも何度でも」も歌います。 ジブリが大好きで、 色々な作品のテーマ曲をカバーしてきたのですが、 千と千尋の神隠しは今回が初めて。 バンドにジャズ風のアレンジをしてもらって、 歌うつもりでいます。 それから米津玄師さんも!

ーご自身の曲についても教えてください。

『Lioness』という曲があります。 Lionessは雌ライオンのことを言います。 雌ライオンはハンティングして、 子どもを育てて、 一人でも生きていける生き物だけど、 でも独立した女性も誰かに寄り添って生きていきたいのも確かで、 そんな部分をわかってくれる人が現れたら…そんな思いを重ねて、 歌詞を書いています。 結構深い意味があるんです(笑)昨年1年間で60曲を書こう!と決めて頑張って書きました。

ー60曲!すごいですね。 今回のコンサートでは特に思い出のある曲を披露されるということですね。

そうですね。 例えば、 『ice cream truck』という曲があります。 アイスクリームを販売するワゴンが来る時に流れる音色があるのですが、 その音だけで子どもたちはワクワクはしゃぎ出します。 この曲には、 もうあの頃には戻れない切なさを感じつつも、 恋に落ちた相手と一緒に子どもの頃のような純粋な気持ちになりたい、 目の前のことを楽しんでいきたいという思いを込めています。

ーどんな人にコンサートを見て欲しいですか?

普段はSNSを通じて交流しているファンの方に直接会いたいですね。 直接笑顔が見たいです。 もちろん、 少しでも興味がある人ならば、 誰でも見にきて欲しいです。 日本の皆さんにとって私はトリバゴのCMの人というイメージが強いかもしれませんが、 このコンサートで私がどんな人なのか、 いろんな面を見ていただきたいです。私はコンサートに行くと、 辛いことやストレスを忘れることができます。 いい意味での現実逃避といいますか、 だからコンサートに来てくださったお客様を別世界に連れて行けたらなと思います。 コンサートで歌っていると、 みんなとつながっている気がして。 その瞬間がすごく好きなんです。 録音した曲は何回も聴いても同じですが、 ライブは毎回違う。 ワクワクする瞬間です。

ーこれからの夢や目標を教えてください。

今、 楽しいことをたくさん経験しています。 これが私の夢なので、 嬉しいですね。 去年少しだけ映画の撮影があって、 すごく楽しかったので、 また映画とかドラマに出演したいと思っているし、 台本を作りたいとも思っています。 色々やってみたいですね。…私、 北野武さんを尊敬しているんです。 もともとお笑い芸人だけれど、 映画監督としての才能もあるし、 アクティングも何でもできるすごい方。 そして世間が彼をどう見ているか、 なんて気にしないでご自身の道を貫いているように思えて、 本当に尊敬しています。

ー最後に一言、 意気込みをお願いします!

まさかソロコンサートができるとは思わなかったので、 チャンスをいただき、 嬉しく思います。 みなさんと直接お会いしたいです。 ぜひ見に来て欲しいです。

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