秋元康氏プロデュースガールズバンド「ザ・コインロッカーズ」お披露目、各パート選抜制を採用

音楽 公開日:2018/12/23 16
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「秋元康プロデュース・ガールズバンド結成記者発表会」が23日、東京・台場のZepp Tokyoで行われ、この日お披露目されたメンバー40名(+1名欠席)、プロデューサーの秋元康氏、ワーナーミュージック・ジャパン代表取締役CEOの小林和之氏が出席。グループ名『THE COINLOCKERS(ザ・コインロッカーズ)』と1年後の同日ワンマンライブも発表された。




これは、秋元康プロデュースとしては初となるガールズバンドプロジェクトで、各パートに複数のメンバーが在籍し、楽曲毎にメンバーを選抜するシステムを取り入れた、世界にも類を見ないまったく新しいプロジェクト。「夢は弾いてかなえろ!」をキーワードに掲げ、楽器・バンド経験の有無を問わず、9月からオーディションを行っていた。

今回、41名という大所帯となったが「自分の才能ってあるのかないのかわからないし、何が向いているかわからないのが1番だと思うので、音楽をやりたい人集まれ、何かやってみたい人集まれ、その中でめちゃくちゃ上手い人もいましたし、何もできない人はこれから覚えたらいいんじゃないかということで、夢を見る原石を集めて、みんなでお互いが磨きあったらいいんじゃないかということでスタートしました」と説明し、グループ名については「コインロッカーに何か大切なものを取り出したり預けたり着替えたり、もう1つの自分がそこにいるんじゃないか、もう1つの自分になれるんじゃないかというような特性がコインロッカーにはあるので、そこにきっと彼女たちの夢があるんじゃないかというイメージでこの名前にしました」と命名の理由を明かした。

また、このメンバーを選んだ理由について聞かれた秋元氏は「今回は僕が決めたというよりも、ワーナーミュージックのスタッフの皆さんであったり、(スタッフ)全員が入れたいと思うメンバーを入れていきました」と明かし、「通常ですとみんなで採点をして総合点の上から何名って決め方をするんですけど、今回は“この人を入れたい”と集めた41人ですので、必ず一人ひとりに誰かの思いがあります。いろんな輝き方をする41人なので、一見バラバラに見えますけれども、乱反射してキラキラした41人だと思います」と胸を張った。

さらに、楽曲毎にメンバーを選抜することについて秋元氏は「普通の選抜制とは違って、楽曲がいろんなジャンルのものになると思うんですね。その楽曲によってメンバーが変わって行くようなバンドがあったら面白いんじゃないかというのと、アルバムを作るときも特性を生かしていろんな楽曲を収録していきたいなと思いますので、通常の1つの楽曲をみんなで競い合うよりも、この楽曲だったらこのメンバーというような形になると思います」と構想を語り、「もしかしたら途中でグループ、バンドとして独り立ちして行くかもしれませんが、まずは楽曲を作って、それをみんなが練習して、一つひとつ形にしていきたいと思っています」と語った。

同発表会では「無観客からSOLD OUTへ」を目標に、バンドアーティスト憧れのライブ会場・Zepp Tokyoを無観客で使用。1年後の12月23日に同所でワンマンライブを開催することも発表され、同ライブでSOLD OUTを目指す結成会見となった。『THE COINLOCKERS(ザ・コインロッカーズ)』は2019年初夏にデビュー予定。メンバーの詳細も後日発表される。

※本記事は掲載時点の情報です。

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