鈴木愛理、アイドルからソロシンガーへの進化の過程を魅せる

音楽 公開日:2018/10/19 12
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最高のアーティストと最高のサウンドメーカー(アレンジャー)、さらに最高のミュージシャンが、この番組のためだけに、一堂に会し、「一夜限りで、時を超えた、ここでしか聴くことのできないサウンド」をお届けしている、『Sound Inn “S”』。

今月のゲストは、ヴォーカリスト鈴木愛理。アイドル界ナンバー1といわれるパフォーマンス力を売りにしていた℃-uteのエースであったが、昨年12年間の活動に終止符。アイドルが憧れるアイドルといわれながら惜しまれての解散であった。そんな彼女が、芸能活動15年目の新人として、ソロシンガーで再始動。デビュー後、初ワンマンライブの日本武道館で1万人を熱狂させた鈴木愛理のアイドルからソロシンガーへの進化の過程を余すところなく見せていく。



1曲目は、ソロアーティストとして初めて発表したアルバム収録曲から、『start again』。アレンジは、音楽プロデューサーの島田昌典。
アイドルとして、15年もハロプロの歌を歌って来たので、一人になってどうなのかとても心配だったという鈴木。いざ、ソロになってみての彼女の第一歩ともいえるこの楽曲は、見逃せない一曲である。まさに、そんな迷っていることがるという人たちにも背中を押してくれる曲なので、ぜひ聞いてほしい曲でもあると彼女は語る。

2曲目は、自ら作詞・作曲に挑戦した、『私の右側』を披露。アレンジは、この番組ではお馴染みとなった斎藤ネコ。恋愛を歌ったこの歌詞は、実は、家族で食事時行った際、左利きの弟と席が隣になり、手がぶつかることから思いついたのだという。原曲はピアノを基調とした楽曲であるのだが、斎藤ネコならではの発想で、番組では初使用のチェンバロを用いてのアレンジは注目である。そして、さらに弦楽器の構成も厚く、ハープも使用。ポップスでこれらの楽器を多用してのアレンジはぜひ、お楽しみに。

3曲目は、鈴木愛理と以前から交流のある音楽プロデューサー本間昭光が担当し、数多くのアーティストもカバーしている絢香の、『三日月』。選曲の理由は、℃-utee時代のライブでファンから何を歌ってほしいかを募った際に投票が多かった曲で、ソロとして今一度歌ってみたいと思ったからだという。本間は、数多くのアーティストもカバーしている楽曲なので、鈴木愛理ならではの、『三日月』を歌ってほしいとのアレンジに、本間の指導も熱くなる。

アイドルから、ソロアーティストへの変貌を遂げる、その第一歩に立ち会える、今回の、『Sound Inn “S”』。今宵も一夜限りの貴重なサウンドをぜひお楽しみに!

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