YOSHIKI、盲目の少年と「24時間テレビ」で心温まるステージを披露

音楽 公開日:2018/08/27 13
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YOSHIKIが、 26日に放送された24時間テレビ41「愛は地球を救う」に初出演し、 11歳の盲目の少年と共に日本武道館のステージで感動的なパフォーマンスを披露。 武道館中を感動の渦に巻き込んだ。





YOSHIKIの登場以降は視聴率が急上昇、 パフォーマンス時には28.7%という高い数字を記録し、 番組の視聴率に貢献した。

今回YOSHIKIは番組からのオファーを受け、 盲目の少年の夢を叶えるため、 この日武道館での夢のセッションを実現させた。 今回共演した酒井響希くんは11歳。ちょうど同じ歳の頃に父親の死を経験し、 その絶望の淵から這い上がることができたのは「音楽」があったからだと口にするYOSHIKIは、 あの頃の自分と響希くんを重ね合わせ、 今回の番組出演を快諾した。 また先日、 西日本豪雨災害の被災地へ1000万円の寄付をしているYOSHIKIは、 番組の趣旨に賛同しノーギャラで出演。 さらにこの日も自らステージで寄付金300万円の目録を手渡した。

響希くんは、 1歳10ヶ月の時に両眼性網膜芽細胞腫という小児がんを発症。 2カ月後に両目を摘出し2歳にして光を失った。 YOSHIKIに憧れドラムの練習に打ち込む響希くんの、 “プロドラマーとして世界中に勇気を届けたい”という夢の第一歩を手助けするため、 26日武道館に駆けつけた。 この出演直前、 YOSHIKIは米ハリウッドで「ジャパン・ハウス LA」のグランドオープニングセレモニーでパフォーマンスを行った。 その足で空港に向かい、 当日朝に帰国したばかりだった。

LAのスタジオを訪問した響希くんとの出会いを追ったVTRのあと、 YOSHIKIは響希くんの手をとり気にかけながらゆっくりステージ中央のドラムまで導いた。 YOSHIKIが後ろから見守る中、 響希くんはドラムでX JAPANの代表曲『紅』を披露。 そして2人の共演『ENDLESS RAIN』では、 なんと武道館の会場全体が大合唱するという感動的なフィナーレとなり、 心揺さぶる演奏には涙を流すファンが続出した。 放送中には、 SNSのトレンドランキングで「YOSHIKI」が1位に躍り出るなど、 2人のパフォーマンスを大絶賛するコメントで溢れ返った。

番組出演後にYOSHIKIは、 「勇気を与えられたらと思って今日ここに来ましたが、 気付けば僕の方が勇気と希望をもらいました。 」と、 響希くんとの共演で自身が感じた想いを語った。 また、 米国からの飛行機が遅れた為、 武道館にギリギリに到着したことを明かし、 「本当に間に合ってよかった」と記者を笑わせた。

かつて「プロドラマーになりたい」と、 YOSHIKIの人生を変えるきっかけとなったKISSのライブを観たのもここ武道館だった。 今年の24時間テレビのテーマである「人生を変えてくれた人」。

その言葉の通り、 今夜YOSHIKIは1人の少年の人生を変えたかもしれない。 今日のステージで見せた、 あまりに感動的で心温まるステージは、 必ずや24時間テレビの歴史に残ることとなるだろう。

※本記事は掲載時点の情報です。

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