Official髭男dism ツアー完走、今秋シングルリリース決定

音楽 公開日:2018/07/07 49
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 "山陰発ピアノPOPバンド"として2018年最大の注目新人バンド「ヒゲダン」ことOfficial髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム) が、ワンマンツアー「Official髭男dism one-man tour 2018」のツアーファイナル公演を、東京・中野サンプラザホールにて行った。

開演時刻を過ぎ、会場が暗転すると、Official髭男dismが主題歌を務めたフジテレビ系“月9”ドラマ『コンフィデンスマンJP』でお馴染みの”五十嵐”役の小手伸也の影ナレーションに会場は沸き上がる。

SEが流れ終わるとステージ上部にメンバー4人が登場し、満員の客席から大歓声で迎えられると、同ドラマの主題歌『ノーダウト』でライブをスタート。5月2日付けの有線チャート1位を獲得し、各配信サイトでもチャートインし続けている『ノーダウト』。2018年デビューの新人のなかでもNo.1となるヒットナンバーということもあり、会場が一気に熱を帯び始める。『Second LINE』では、4人のコーラスワークで魅せ、『Tell Me Baby』では、タイトなパフォーマンスで会場全体を揺らしていた。




MCでは、藤原聡(Vo./Pf.)が「ヒゲダン史上最大のデカイ会場です!今日は遊びに来てくれて本当にありがとうございます!」と、自身最大キャパシティとなるホールワンマンに、胸をいっぱいにしながら感謝の言葉を口にした。

その後も『恋の前ならえ』、『Driver』などヒゲダンらしいポップな楽曲を立て続けに披露し、『ブラザーズ』ではボーカルの藤原がステージを縦横無尽に駆け回り、会場は幸福に満ちた一体感につつまれる。4月11日にリリースされたファーストフルアルバム『エスカパレード』からバラードナンバー『LADY』、『相思相愛』を歌唱、14公演のツアーを通してより一層練り上げられたパフォーマンスで観客を魅了した。続いて、同じく『エスカパレード』収録の「たかがアイラブユー」では、よりダンサブルなライブアレンジで、バンドのライブでの強さを見せつけた。

歌詞を変えて盛り上げるバラードナンバー『115万キロのフィルム』の後には、観客とコールアンドレスポンスを行う『犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう!』をプレイし、「後半戦もよろしく!」と間髪いれずに、ライブでもすっかり定番の人気曲となった『ESCAPADE』に流れ込む。中野サンプラザならではの派手な演出も相まって会場のボルテージも上がっていく。『コーヒーとシロップ』、『SWEET TWEET』とヒゲダンお馴染みのナンバーで会場を多幸感で包み込み、本編ラストとなる『発明家』では藤原の「届けー!」という声と共に銀テープも飛び出し、オーディエンスもそれに応えるように盛り上がりをみせた。

鳴り止まぬアンコールに答え、再登場すると、アコースティックセットで『夕暮れ沿い』を披露し、4人がそれぞれのボーカルも披露、楢崎はベースからサックスに持ち替え、違った一面のヒゲダンを見せ会場を盛り上げた。

会場のリクエストに応える即興弾き語りを行い、『What’s Going On?』『異端なスター』で再び会場を揺らし、最前列から2階席の一番奥まで、すべてのオーディエンスを幸福にする音楽を届け、全18曲に及ぶライブを完走。10月にシングルリリースの発表も飛び出しツアーファイナルを締めくくった。

10月発売のシングルについて収録内容や詳細などは追って発表される。

さらに、Official髭男dismは新曲『バッドフォーミー』が7月14日スタートのテレビ大阪他で放送されるドラマ「グッド・バイ」の主題歌に抜擢され、2クール連続でドラマ主題歌を担当する他、11月からは東京・NHKホールを含む全国21ヶ所に及ぶツアー「Official髭男dism one-man tour 18/19」を開催する。ゲリラメジャーデビューからさらなる飛躍を見せるOfficial髭男dismから目が離せない。

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