WANIMA 「生きとるうちに何でも好きにやれよ!」幕張メッセ2DAYS公演完遂

音楽 公開日:2018/04/23 75
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8月25日(土)、26日(日)の2DAYSで自身初となる、埼玉メットライフドームでのワンマン公演の初開催を発表したばかりの熊本県出身の国民的人気スリーピースロックバンド:WANIMA。

そんな彼らの今年1月17日に発売されたメジャー1stフルアルバム『Everybody!!』(読み:エビバデ)を引っさげ20万人を動員する全国ツアー「Everybody!!Tour」(エビバデツアー)の幕張メッセ公演が4月21日と22日の2日間にわたり開催!!この公演ではメジャー1stフルアルバムから、広瀬すずが出演することでも話題のロッテ「爽」の新CMに起用されている『シグナル』や、世界で活躍するプロ体操選手:内村航平が出演するリンガーハットのCMに起用されている『Everybody!!』、そして昨年末の「第68回紅白歌合戦」でも披露された『ともに』などが披露され、2日間で超満員の集まった4.5万人を熱狂の渦に巻き込んだ!!勿論両公演ともチケットはSOLD OUT!!






そして、そんな公演では、先日発表となったばかりの話題の映画「OVER DRIVE」(6月1日(金)より全国東宝系にて公開)に書き下ろした自身初となる映画主題歌『Drive』が披露された!!この曲は未だ映画の予告編でその一部しか聞く事が出来ず、更に音源化の予定も発表されていないことから、既にファンの間でも話題になっていた楽曲。彼らのライブでもこれまで一度しか披露されていなかっただけに、3人によるパフォーマンスでその全貌が明らかになると、演奏後には鳴り止まんばかりの拍手と歓声が集まった会場中のファンから寄せられた!!


【4月22日(日) 『Everybody!!Tour』幕張メッセ公演 ライブレポート】

WANIMAが4月22日(日)に「Everybody!!Tour」千葉・幕張メッセ公演2日目を開催した。1月17日にリリースしたメジャー1stフルアルバム『Everybody!!(エビバデ!!)』を引っさげたこのツアーもいよいよ終盤戦に差し掛かってきたが、各地で常に熱演を繰り広げてきたことが伝わっているのであろう。この日は30度近い好天にも恵まれ、会場周辺にはお気に入りのWANIMA Tシャツを身につけたファンが開場前から詰めかけ、幕張メッセのみならず、その一体を覆い尽くすような状況。その始まりの時を今か今かと待ち望んでいるのが伝わってくる。

会場に足を踏み入れたとき、まず驚かされたのが会場のど真ん中に位置する正方形のステージ。その周りをオーディエンスが取り囲むようになっており、どこからでも彼らとともにライヴを楽しめる、意欲的なスタイルだ。これは、KENTAがライヴ中にも語っていたが、ライヴハウスで育ってきたからこそ、こだわりたかったスタンディング形式を踏まえ、みんなに近づきたいと考えた結果、辿り着いたアイデアだという。四方それぞれに大型モニターも設置され、すべての人がいかなるときも楽しめるように配慮された作りも心憎い。

定刻を少し過ぎたところ、いきなり運動会のテーマソングで高揚感を煽ってから暗転し、お馴染みのSE「JUICE UP!!のテーマ」が鳴り響く。アリーナという特別な規模であるが、いきなりいつもWANIMAの空気感に満たされる会場。フロアのセンターに位置するステージ下からせり上がってきたKENTA、KO-SHIN、FUJIは思い思いに体を動かし、四方へ向けて気持ちを飛ばす。

まずは挨拶ばかりにと「JUICE UP!!のテーマ」に続き「OLE」という、『Everybody!!』を汲んだ流れでライヴはスタート。いきなりトップスピードで駆け出し、2万人のオーディエンスも大興奮。そこら中から歓声が湧き上がり、ステージに目をやると、このステージに立っている喜びを噛みしめるかのように、音を鳴らしていく。

そこから、改めてKENTAが「『Everybody!!Tour』、幕張メッセ最終日。WANIMAとみんなで開催しまーす!!」と宣言。彼らの魅力のひとつでもあるエロカッコよさでフロアを揺らし、さらなる灼熱へ誘ったかと思えば、高らかにKENTAが抱える想いを歌い上げ、その背中を押すようなオーディエンスの歓声も響き渡った「つづくもの」のように、しっかりと聴かせるチャンネルを持つのが彼らの強みだ。多彩な手法で飽きさせることなく、絶えずオーディエンスを引っ張り続けていく。

また、6月1日より全国東宝系にて公開される映画「OVER DRIVE」の主題歌として描き下ろした新曲『Drive』をここで披露。ツアー中に溢れた想いを書き留めたという、この曲。目の前の現実を受け止めた上で、しっかりと先へ手を伸ばすメッセージがこめられ、明日を信じる実にWANIMAらしい仕上がりだ。初めて聴くオーディエンスも多かっただろうが、その言葉ひとつひとつをすべて受け止めようと、感じ取ろうと、ステージへと入り込む姿が印象的だった。

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