塚本舞「夏の魔物」卒業を発表 個人活動は継続

音楽 公開日:2017/01/05 0
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”まいぷに”の愛称で親しまれ、Hカップのぷにぷにやわらか巨乳で人気のグラビアアイドル塚本舞が、個性派音楽ユニット「夏の魔物」を今年の3月で卒業すると3日の自身のブログ、twitterで発表した。

「夏の魔物」は、ロックフェスティバル「AOMORI ROCK FESTIVAL 〜夏の魔物〜」の主催者成田大致によって結成された、男性3人、女性3人のユニット。セカンドシングル『東京妄想フォーエバーヤング』がフジテレビ系「めちゃ×2イケてるッ!」の主題歌として抜擢されヒットした。塚本は元プラニメのケンドー・チャン、新メンバーとして参加した鏡るびいと共に「夏の魔物」女性メンバーとして活躍していた。

塚本はブログで「大切なお知らせと」とし、「私、塚本舞は、2017年3月をもって、夏の魔物を卒業します。突然の発表でびっくりさせてしまってごめんなさい。約二年前、ステージに立ったあの日から本当にたくさんの出会いを重ね、たくさんの愛をいただきなから、夏の魔物のメンバーとして活動してきました。汗と涙と笑顔で彩られた日々は、私にとってかけがえのない宝物です。実は昨年の秋より、体調が優れず治療と並行しながら活動を続けてまいりましたが、病状の回復が見られず、ライブ活動を継続していくことが困難となりました。そこで自分自身の人生について真剣に考え、話し合い、悩んだ結果、卒業するということを決めました。まだまだみんなで夢を追いかけている途中で、このような結果になってしまってごめんなさい。卒業後は治療を優先し、体調と相談しながら自分のペースで個人の活動をしていきたいと思います。そして、1日でも早い完治を目指して、また元気な姿をみなさんにお見せできるように頑張ります。残り3ヶ月と限られた時間になってしまいますが、それまで、メンバー達と共に「夏の魔物」の最高を更新し続けていきたいと思います。ひとつひとつのライブを大切に、一人でも多くの方に愛と感謝を伝えられるように歌っていきます。3月まで全力で駆け抜けてまいりますので、皆さんよろしくお願い致します!」(ブログ全文)と綴り、体調不良により、悩んだ末の断腸の思いで卒業を決断した。



発表後はファンからの温かいメッセージで溢れ、それに応える形で4日更新のtwitterに「みなさま、温かいエール本当にありがとうございます!ご心配をおかけしてしまって申し訳ありません。グループ卒業後も、自分のペースで個人の活動は続けてまいりますので、今後とも応援のほど宜しくお願いいたします」とコメント。体調をみながら、個人の活動は継続し、活動休止や引退ではないことを示唆した。

「夏の魔物」としてはあと3か月、1/6(金)には夏の魔物ワンマンライブ「夏の魔物後夜祭シリーズアントーニオ本多生誕記念ワンマン〜シン・マモノBAND爆誕〜」が新宿MARZで開催される。塚本は「ピンクの私を目に焼き付けてほしい。」とコメントしている。さらに1月は塚本舞のファイナルロードの開催が決定。第一弾は1月22日(日・昼)、「KILL YOUR IDOLS~MAIPUNI FINAL COUNT DOWN~」としてリンダ&マーヤ、KETTLES、夏の魔物の3マンライブが行われる。そして”塚本舞卒業イベント”は3月中旬開催で、6日のライブ内で発表される予定だ。

4月以降の活動は明らかにされていないが、長年人気を誇るグラビアをはじめ、”ハロプロ”の公式コラムを始めとする執筆活動にも期待が寄せられる。年末31日には「2016年個人的新語大賞「Hカップだぞ元気だせ」」と、ボリューム増の”まいぷに乳”ショットをアップし、ファンを元気づけてくれていた塚本。とにかく自愛して、また明るくでお茶目でキュートな”まいぷに”に逢いたいファンの為、ゆっくり療養してほしい。

写真およびコメントは塚本舞公式twitter(@mai_tsukamoto)、公式ブログ(http://ameblo.jp/mai-tsukamoto/)より。

※本記事は掲載時点の情報です。

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