揺るぎない唯一無二の声の魅力から、「今、日本中が求める歌声」と形容され、数多くのCMやドラマなどに起用されている手嶌葵。
先月には東京ドラマアウォード2016にて『明日への手紙』が主題歌賞を受賞するなどデビュー10周年イヤーは幅広く活躍しその唯一無二の歌声に注目が集まっている。そしてこの度、2017年1月8日(日)からスタートする瀬戸朝香主演NHKのプレミアムドラマ「女の中にいる他人」の主題歌を担当することが決定した。
このドラマは1966年に公開された成瀬巳喜男監督の心理サスペンスの傑作・映画「女の中にいる他人」を、現代のドラマにアレンジしてお送りするクライム・サスペンスの決定版。
ある日、夫に「不倫」と「殺人」を告白された平凡な主婦・百合子。家族を守るために百合子は、次第に別の顔を持った女へと変貌していく・・・。
という内容にて手嶌葵が今までに歌った作品群とはガラリと世界感が異なる詞世界「このまま世界が消えてもわたしの命はあなたと」と、赤い糸に導かれた運命を歌う、渾身のバラード。作詞・作曲はドラマや映画主題歌を多く手掛けている山本加津彦。そしてアレンジとプロデュースを坂本昌之が担当。ドラマティックなアレンジがドラマの世界をさらに盛り上げること間違いなし。
そしてドラマが放送開始となる1月8日(日)よりドラマ主題歌となる新曲『赤い糸』が配信限定リリースとなることも決定した。更に同日には最新アルバム『青い図書室』に収録の『蒼と白~水辺、君への愛の詩~』のミュージックビデオがiTunes Storeにて配信リリースとなることも決定。
是非どちらも楽しみにしよう。