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萩原利久&八木勇征、劇場版『美しい彼』舞台挨拶で感極まり涙ぐむ「嬉しいですね」

映画・舞台 公開日:2023/03/28 13
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4月7日(金)全国公開となる『劇場版 美しい彼~eternal~』の完成報告舞台挨拶が開催。週末に行われた大阪での舞台挨拶に続き、満席となった会場に、W主演を務めた萩原利久八木勇征が登壇し、ついにクライマックスへと向かう本作への想いを振り返った。



2021年にスタートしたドラマ版から約2年が経ち、ついにクライマックスを迎える本作の劇場版。たった今、作品を観終えたばかりの観客の興奮が冷め切らぬ中で、大歓声に迎えられながら登壇した2人は、MCの「改めて今このタイミングでお互いに声をかけるとしたらどんな想いでしょうか?」という問いかけに対して、萩原は「いつみても顔キレイだね」と八木をみつめ、それに対して八木は「ありがとう・・・なにこれ!?恥ずかしいんだけど笑」と照れ笑いで返すなど、“ひらきよ”を演じてきた二人の仲の良さを見せる。



本作にシーズン1から登場する、昔ながらの日本家屋の趣が特徴的な平良の家。2人が同棲を始めたことで、劇場版では平良の家での撮影シーンも多かったが、2人の日常をリアルに再現するためにかなり細部までこだわって作られ、その美術の量は4トントラックとハイエース1台分にも及んだという。


そのことについて萩原は「相当な量だよ!?あの家の中にあるもの、ほぼほぼ持って来てるってことだよね?」、八木も「もしかしたら、こんなに撮影していながらも知らないことがいっぱいあるかもしれない。」と感嘆。八木からの平良の家の注目ポイントとして、平良の家にある清居の台本のタイトルが、実は八木自身が所属するFANTASTICSの曲のタイトルになってることなどを明かし、「デビュー曲の「OVER DRIVE」だったり、「Hey、darlinʼ」という楽曲が「ねえ、ダーリン」になってたり、ちょっと面白いポイントとかもあったりするので、探してみて!(笑)」と観客の笑いを誘った。


そしてシーズン2の最後に清居から平良へとプレゼントされたアヒル隊長。劇場版でも重要な役割を果たしているが、回を追うごとに存在感を増すアヒル隊長に対して八木は「いろんなところに出てきます(笑)いつも僕らの間にいるので、大事な所は全部見てる(笑)」「食卓のシーンで、2人が机を挟んで座っている時も、実はその間でアヒル隊長も一緒にご飯食べてるんです」と言い、萩原も「ちっちゃーいエビコロ食べてるよね(笑)」と、ぜひ見てほしいアヒル隊長の推しポイントを明かす。


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