『美しい彼～special edit version～』大ヒットで続映する劇場も、応援上映も決定

『流浪の月』で本屋大賞 2020 を受賞、『汝、星のごとく』が2023年本屋大賞にノミネートされている、話題の小説家・凪良ゆうの大人気小説を萩原利久、八木勇征をW主演に迎えドラマ化した『美しい彼』。4月7日(金)に全国で封切となる『劇場版　美しい彼〜eternal〜』の公開に先駆け、21年11月からMBSドラマ特区枠にて、全6話で放送されたシーズン1を、劇場公開向けに再編集した『美しい彼～special edit version～』が、3月10日(金)に全国35館で公開。メイン館となるTOHOシネマズ池袋をはじめ、初週3日館の金土日で満席回が続出。3日間の成績は、動員17,948 名、興行収入34,471,400円、スクリーンアベレージは984,897円。先週末の全興行の中、スクリーンアベレージは『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』に次ぎ《第2位》の大ヒットスタートをきった。

もともと1週間限定上映だったが、この大ヒットを受け、3月17日以降も続映する劇場が決まってきており、3月17日(金)には、TOHOシネマズ池袋にて発声＆SNS投稿が可能な応援上映の実施も決定した。

『美しい彼～special edit version～』の客層は、9割以上が女性客で 20代、30代の友達同志を中心に、母娘の親子連れなど幅広い層が駆けつけた。入場開始前には、ロビーのモニターに『劇場版　美しい彼～eternal～』の予告編が流れると、ロビーが静寂になるほど、作品を楽しみにしている観客の熱意が充ちていた。

SNSでは、「ひらきよ大画面で浴びてきた」、「良すぎてしんどかった」「みてるとき表情緩みまくり、マスクがあって良かった」「大画面で見れるのがやばい」と、大画面で「美しい彼」を鑑賞する感動の投稿で、盛り上がり、この3日間ですでに3回鑑賞したリピーターも。応援上映の詳細は https://culture-pub.jp/utsukushiikare_movie/theater/21/ か劇場HPでご確認いただきたい。

いよいよ公開となるクライマックス『劇場版　美しい彼～eternal～』 は、4月7日(金)より全国公開。

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2023.02.03

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