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玉森裕太、共演者のテキトーさを暴露するも“返り討ち”に「記憶って改ざんされる」

映画・舞台 公開日:2023/02/17 20
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Kis-My-Ft2玉森裕太が17日、都内で行われた映画『シャイロックの子供たち』の初日舞台あいさつに阿部サダヲ上戸彩柳葉敏郎杉本哲太佐藤隆太柄本明佐々木蔵之介、メガホンをとった本木克英監督とともに出席した。



作品の内容にかけて「いまだから言える暴露」をお題にトークを展開したキャスト陣。玉森は、「現場で阿部さんがカレーを差し入れしてくれて、僕と阿部さんと上戸さんの3人で距離をとりながら食べた。3人でしゃべりながら仲良く食べたのに、後日阿部さんが『上戸さんいなかったよね』って言っていた」と阿部の“テキトーさ”について暴露した。

しかし、阿部と上戸は顔を見合わせ「それ逆、逆」と指摘。上戸が「3人で食べたのに、その場に阿部さんがいたことを私が記憶をなくしてしまって」と真実を説明すると、玉森はアクリル板に片手をついてうなだれ、「怖い。記憶って改ざんされるんですね…」と苦笑い。上戸から「玉ちゃんまたテキトーなこと言っている(笑)」と突っ込まれ、タジタジになっていた。


『シャイロックの子供たち』は、累計発行部数60万部を突破した池井戸潤氏による小説。2018年に公開された『空飛ぶタイヤ』のメインスタッフたちが再集結して制作される本作は、東京第一銀行の小さな支店で起きた現金紛失事件を、お客様係である西木雅博(阿部)が、北川愛理(上戸)、田端洋司(玉森)とともに真相を探っていくストーリー。


阿部と上戸、玉森の3人は、本作の宣伝のためにさまざまなプロモーションに参加。玉森が「阿部さんも上戸さんもすごくいい方で、一緒にいる時間が長かったのですごく好きになりました」と語ると、上戸は「ありがとう〜」とにっこり。阿部は「俺だって好きだよ…」と告白し、相思相愛だった。


これまで行われたイベントで「LINE交換しようと話しているが、実際はしていない」と語ってきた3人。この日、阿部が「俺、玉ちゃんとLINEした」とついに交換したことを打ち明けると、一人だけ交換していない上戸が「ちょっと!すごいショック」と嘆いた。


司会者から「交換した後、LINEでやりとりしている?」と聞かれると、阿部は「1つずつスタンプを送っただけ…」、玉森も「『玉森です』っていうスタンプを送っただけです」と申し訳なさそうに報告していた。


▼インタビュー

※本記事は掲載時点の情報です。

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