Kis-My-Ft2玉森裕太は無意識の浪費家?クレカ請求書を見た母「石油王か何か?」

映画・舞台 公開日:2023/01/30 0
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映画『シャイロックの子供たち』(2月17日公開)のヒット祈願が30日、都内の神田明神で行われ、主演の阿部サダヲ上戸彩Kis-My-Ft2玉森裕太、原作者の池井戸潤氏が参加。終了後にはキャスト陣3人によるトークセッションが実施された。



キャスト陣3人は和装姿で登場。映画では銀行員訳でスーツを着用していたため、お互いの和装には新鮮の様子だった。上戸が「玉ちゃん、さっき池井戸先生から『それは私服?』と言われていたよね。似合っています、かっこいい」と褒める、玉森も「お二人も似合っています」と笑顔で返した。


イベントでは、ゲッターズ飯田の一番弟子・ぷりあでぃす玲奈による金運鑑定のコーナーも。阿部は「お金よりも達成感やステータスを優先し、お金儲けにあまり興味がないタイプ」で、上戸は「自然にお金が増えていき、お金に全く困らない素晴らしい金運の星を持っている」と診断された。


玉森は「商売上手の星。他人の懐に入るのが上手で、大物から特別に可愛がられるタイプ」と分析。また「大きく使うより、無意識にお金がなくなるタイプ」と言われると、思い当たる節があるようで「僕、クレジットカードの請求書を実家に届くようにしているんですが、それを見た母親から『あんたは石油王か何か?』と言われたことがあって…」と告白した。「でも大きな買い物はしていなくて、ネットショッピングで細かいものをちょくちょく買いすぎたみたい」と苦笑しながら語った。


『シャイロックの子供たち』は、累計発行部数60万部を突破した池井戸氏による小説。2018年に公開された『空飛ぶタイヤ』のメインスタッフたちが再集結して制作される本作は、東京第一銀行の小さな支店で起きた現金紛失事件を、お客様係である西木雅博(阿部)、北川愛理(上戸)、田端洋司(玉森)とともに真相を探っていくストーリー。


撮影は約1年前に敢行された。公開を前にキャストが集まり、宣伝活動真っ只中だが「みなさんと会える時間が増えたので楽しい」と玉森。撮影現場は上戸がムードメーカーだったようで、阿部は上戸の気遣いに感謝した。


また阿部は「上戸さんは本当にすごくて。きょう玉森くんに会ったらすぐに『髪色変えた?』って言っていて。僕は昨日も玉森くんと一緒だったのに気付かなくて…」と反省。また、会う度にキャスト同士で「ライン交換しよう」「グループLINE作ろう」と話題が出るが、いまだ達成されておらず。


玉森は「昨日お会いしたときもLINEの話題が出たけど、終わってからすぐ帰りましたよね」と暴露すると、阿部は大笑い。LINE交換は映画公開日の前に行われることとなり、玉森は「覚えていてくださいよ?絶対ですよ?」と念を押していた。


※本記事は掲載時点の情報です。

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