Kis-My-Ft2 玉森裕太が提案した“究極の二択”に共演者困惑「なに言ってるの?」

映画・舞台 公開日:2023/01/10 1
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Kis-My-Ft2玉森裕太が10日、都内にて開催された映画『シャイロックの子供たち』完成披露舞台挨拶に、阿部サダヲ上戸彩柳葉敏郎杉本哲太佐藤隆太柄本明佐々木蔵之介本木克英監督と共に出席した。



本作は、累計発行部数60万部を突破した池井戸潤による同名小説の映画化。小説とは展開が異なり、独自のキャラクターが登場する完全オリジナルストーリーとなっている。

阿部サダヲが演じるのは、東京第一銀行・長原支店のベテランお客様係・西木雅博。同じ支店で働く上戸演じる北川愛理、玉森演じる田端洋司と共に、銀行内で起こった現金紛失事件の裏側を探っていく内に、あるとてつもない事実にたどり着いていく。


錚々たるキャストに玉森は「僕としてはここの世界観に入れて、一緒にお芝居ができたということですごく感動的な時間でした」としみじみ。その後、本作のキャッチコピーである「金か?魂か?」にちなみ、キャスト陣の思う「究極の二択」を各自が発表した。


阿部の「ロフトかハンズか」という二択には、玉森が「いい質問ですね!」と反応。阿部が「文具とかだったらロフト」と語ると、上戸は「文具だとハンズじゃないですか?」と答え、阿部は「そういうのやりたかったの、ここで」と喜んでいた。


続く上戸が、鍋のしめは「雑炊かうどんか」という質問で会場の共感を集めた後、いよいよ玉森の出番。玉森が「一生、下着脱げないか、一生、靴下脱げない」と発言すると、一瞬の静けさと小さな笑い声が起こった。


玉森は共演者から「なに言ってるの?」「わかる〜ってならないです」と口々にツッコまれ、阿部も「悩む〜とか言わないな、これ」と首をかしげる。玉森はめげずに「脱げないとしたら、どっち。ずっとつけっぱなしだとしたら」と説明したが、「あれ、僕、質問の質違いますね?」とつぶやいた。


司会に名指しされた佐々木や柄本、佐藤らが「答えなあかんの」「考えたことない」「どっちでもいい」と言いながらもなんとか答えたが、会場には盛り上がりきらない絶妙な間が広がる。阿部が「どうした?」と玉森に聞くと、玉森は「究極の二択って言われたので、めちゃくちゃ考えたらここにたどりついたんですよね」と話していた。


※本記事は掲載時点の情報です。

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