コミックス累計部数2,000万部超の大人気漫画『チェンソーマン』が舞台化することが決定した。
『チェンソーマン』は、悪魔を身に宿した少年デンジが、デビルハンターとして活躍する姿を描く、藤本タツキによる大人気ダークヒーローアクション漫画。
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2018年より『週刊少年ジャンプ』にて連載が開始され、2022年7月からは第2部が『少年ジャンプ+』(同社)にて連載中、コミックス計12巻の累計部数が2,000万部を突破すると共に、2022年10月から放送されたTVアニメも大好評を博した。
そしてこのたび、2023年に舞台化することが決定した。9~10月に、東京と京都にて上演を予定している。脚本・演出は、MANKAI STAGE『A3!』シリーズ、「BANANA FISH」The Stage など、数々の人気作品の舞台化を手掛け、ポップでコミカルな作品からダークでスタイリッシュな世界まで、繊細な感情表現と舞台空間を大胆に使った多彩な演出手法で高評価を得る松崎史也。
その他、キャストなどの詳細は後日発表されるため、続報から目が離せない。
<Introduction>
『チェンソーの悪魔』ポチタと共にデビルハンターとして暮らす少年デンジ。
親が遺した借金返済のため、貧乏な生活を送る中、
裏切りに遭い殺されてしまう。薄れる意識の中、デンジはポチタと契約し、
悪魔の心臓を持つもの『チェンソーマン』として蘇る─。
■「チェンソーマン」ザ・ステージ
【上演時期・場所】2023年9~10月 東京・京都
【原作】藤本タツキ(集英社「少年ジャンプ+」連載)
【脚本・演出】松崎史也
(C)藤本タツキ/集英社・「チェンソーマン」ザ・ステージ製作委員会