山田裕貴、エゴサ宣言「一番感想が気になる作品」共演の松本まりかに感謝

映画・舞台 公開日:2022/11/17 4
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俳優の山田裕貴が17日、都内で行われた主演映画『夜、鳥たちが啼く』(12月9日公開)の完成披露舞台あいさつに共演した松本まりか、メガホンをとった城定秀夫監督とともに出席した。



作家・佐藤泰志氏による短編小説が原作。若くして小説家デビューするも、その後は鳴かず飛ばずで同棲中だった恋人にも去られた慎一(山田)。そんな慎一のもとに、友人の元妻・裕子が一人息子を連れて身を寄せてくる。慎一と裕子はお互いの距離を保ちながら、いびつな半同居生活を送る…というストーリー。主演の山田は完成した本作を「一番感想が気なる作品」といい、「感想をめちゃくちゃエゴサしていると思います。なので、みなさんの言葉で何か感想を書いていただけたら」とファンに呼びかけた。


出演を決めた理由を聞かれると、山田は「僕は生きづらさを感じている人がどうやったら生きやすくなるのか考えるのが好き。お芝居も、芝居をするのではなくその場に存在している時間を切り取ってくれるほうが好きで。だから長回しという撮影が好き。そういうお芝居、作品をしたかった」と説明。また、相手役の松本は、過去に5回ほど共演してきており、「この役ははじめましての女優さんではマジで出来なかった。恵まれた」と感謝した。


演じた慎一というキャラクターについて語る場面では「干渉されたくないけど関わりたい人。感情の表現がものすごく下手くそな人間なので、共感しないように気をつけながら演じた。眠っている汚い感情をそのまま出して演じましたね」と振り返った。


松本は、主演が山田と聞いて「これは面白くなるなって思った」と確信。「山田裕貴さんは人間力が凄まじい。人間なんですよ、わかります?生命体なんです。この生命体から何が出てくるのか、その面白さにワクワクしました」と魅了を力説。山田は「はい、人間…です。生命体ですね」と冷静に受け止めて会場を笑わせていた。


※本記事は掲載時点の情報です。

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