高杉真宙、気弱なサラリーマンから一人前の金融屋に

映画・舞台 公開日:2022/11/18 3
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1990年から1997年まで「モーニング」(講談社)で連載され、1992年講談社漫画賞、1998年手塚治虫文化賞マンガ優秀賞受賞の大阪を舞台に金融のダークサイドを描くマンガの金字塔として、今なお熱烈なファンがいる『ナニワ金融道』が主演に高杉真宙、共演に加藤雅也赤井英和宇崎竜童他を迎えて11月25日(金)から全3話3週連続で公開となる。


そしてこの度、11点の場面写真が解禁となった。



大阪を舞台に貸金業者、いわゆる「街金」の実態を描いた漫画『ナニワ金融道』。



1990年の連載開始以来、金融のダークサイドを描くマンガの最高傑作として君臨し続ける不朽の名作が、原作の良さをそのままに、新たな制作陣と豪華キャストで再びスクリーンに帰ってくる。

解禁された場面写真では、貸金業者・帝國金融の新入社員として働く灰原(高杉真宙)の姿の数々。電話営業から契約書へのサインの説得、客との担保の下見、「夜の勉強会」という名の客とのキャバクラなど桑田(加藤雅也)からのアドバイスをもらいながらも必死についていき、金融屋として成長していく灰原。そして灰原と帝国金融で一緒に働くメンバーの面々のシーンも。


公務員の娘に頼るしがない建設屋、仕事で得た知識をもとに金融屋を騙そうとする不動産屋、利権まみれの市長などお金を借りる側の三者三様な癖の強い借り主たちに、新入社員の灰原は金融屋とは少し異なる持ち前の優しさでどう対応していくのか。


『ナニワ金融道』は、1996年2月にドラマ化され、主人公・灰原を元SMAP中居正広が務め、大ヒットドラマとなった。令和アウトローレーベル第一弾作品として現代に蘇る『ナニワ金融道』で、中居より灰原を引き継ぐ高杉は、どう演じるのか。今回解禁された場面写真がどんなシーンか、また次世代の灰原像に想像が膨らみ、3週連続で劇場公開される本作の公開が待ちきれない。


全3話からなる本作は、11月25日(金)第1話 『ナニワ金融道〜灰原、帝国金融の門を叩く!〜』、12月2日(金)第2話『ナニワ金融道〜銭と泪と権利と女〜』、12月9日(金)第3話『ナニワ金融道〜大蛇市マネーウォーズ〜』と3週連続で劇場公開を予定している。


大阪の猥雑さ、やくざも恐れない金融屋の世界。更には人間たちのディープな描写。さらには一癖も二癖もある、とことん人間臭い登場人物たちと原作の良さをそのままに、令和の時代に、新しい『ナニワ金融道』ワールドが誕生。


本作は、令和アウトローレーベルと題し、規制やコンプライアンスが日々厳しくなっているこの令和に、アウトローな世界を生きた昭和〜平成にかけた名作の主人公たちから、今の時代を生きるヒントをもらおうと立ち上がったプロジェクトの第一弾作品として公開される。


今後も第二弾、三弾とアウトローな名作が続く本プロジェクトにご期待いただきたい。


【あらすじ】
灰原達之(高杉真宙)は、大学時代の奨学金の返還を滞納してしまったために信用情報に傷がつき、就職先が見つからないでいた。ある日、ネットで偶然、「街金」と呼ばれる貸金業者・帝國金融の求人を見つけ応募する。すると、面接に行くやいなや、いきなり社長の金畑金三(宇崎竜童)から、融資先に返済を迫る「追い込み」に行く社員の桑田澄男(加藤雅也)に付いて行くよう指示される。厳しいやり取りに戸惑いながらも、リアルな金の世界を目の当たりにし、金融屋として生きていく決心をする灰原。そんな灰原たちのもとに金を借りに来るのは、公務員の娘に頼るしかない建設屋、仕事で得た知識をもとに金融屋を騙そうとする不動産屋、公務員をハニートラップにかけるスナックのママ、利権まみれの市長・・・と、それぞれの事情と欲望を抱えたアクの強い人ばかりだ。一筋縄ではいかない借り主たちとの対決に、時には上手く逃げられそうになりながらも、どうにかこうにか一つずつ案件を切り抜け、成長していく灰原。桑原たちから金融屋としての厳しさを学びつつも、持ち前の優しさを忘れることなく、灰原は欲望の渦巻く大阪の街で奮闘を続けていく―。


【作品情報】

11月25日(金)公開 1発目 『ナニワ金融道〜灰原、帝国金融の門を叩く!〜』

12月2日(金)公開 2発目 『ナニワ金融道〜銭と泪と権利と女〜』

12月9日(金)公開 3発目 『ナニワ金融道〜大蛇市マネーウォーズ〜』

配給:ティ・ジョイ
©︎2022「ナニワ金融道」製作委員会

※本記事は掲載時点の情報です。

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