黒羽麻璃央、川村壱馬の役とアーティスト姿のギャップに驚き「どうにかなりそうでした」

映画・舞台 公開日:2022/09/28 6
この記事を
クリップ

映画『貞子DX』の完成披露試写会が28日、都内にて開催。小芝風花川村壱馬THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、黒羽麻璃央、木村ひさし監督が登壇した。


“見た者が必ず一定期間ののち死に至る”という「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司のホラー小説を原作に実写化した映画『リング』。TV画面から這い出る“貞子”の姿が、世紀末の日本に大きな衝撃を与えて約四半世紀。同作は、国内外で幅広い世代に高い認知度を誇る世界的ホラーアイコン“貞子”のシリーズ最新作で、本格ホラー初挑戦となる小芝が主演を務める。




“貞子シリーズ”への出演に小芝は「いろんな方が代々やられたきた有名な作品にキャスティングしていただけるのは本当に光栄」と歓喜。一方で、「怖いの苦手です。幼い頃に見て、トラウマでトイレに夜、一人でいけなくなるくらいすごく怖かった印象があったので、撮影中、呪われないようにしなきゃと思いながら臨みました(笑)」とも打ち明けた。


川村は同作へのオファーに「衝撃でした」とコメント。「これからどういう役をやりたいかというものがいろいろある中で、ホラー映画というものが自分にお話をいただけると思っていなかったので、シンプルにめちゃくちゃうれしかったですし、光栄に思いました」と驚きと喜びを明かした。川村が演じるのは、小芝演じる文華と共に貞子の呪いに挑む自称占い師・前田王司。役柄については「ものすごいウザキャラなので、それぞれ笑っていただいたり『うぜぇ』と思われたりすると思うんですけど、楽しんでいただけたらと思います」と笑顔でアピールした。


黒羽は川村について、「川村さんは『おモテにならないだろうな』というタイプの男の子を演じているんですけど、ライブにご招待いただいた時にギャップでどうにかなりそうでした」と語り、役を演じている姿とアーティストとしての姿の違いに驚いたそう。小芝も川村について「今回はじめましてで、いろいろネットで調べてみたら出てくる写真が強かったから、怖い人だったらどうしようみたいな印象があった」とぶっちゃけ。現場で会った川村の様子を「けど、最初人見知りな性格らしくて、お祓いをした時に、ずっと一人で隅に座ってスンってしてらして、『話しかけないほうがいいのかな』と思ったんですよ」と振り返りつつ、「お祓いの時に玉串を神様に捧げるという動作があって、それを昨日の夜からすごい練習してきたみたいな感じで、『玉串をやる時はちょっと肘を張ったほうがいいらしいですよ』みたいな。『あ、この人真面目だ!』と思いましたね」と事前にお祓いの練習をしていた川村の姿に、真面目な印象を持ったと語った。小芝の暴露を受け、川村は「そうだったな。恥ず」とぽつり。「いちいち気にしちゃいますね」と作法を気にするタイプであることも口にしていた。


また川村は、小芝の印象を聞かれると「大阪で一緒の地元ということもありつつ、年も一つしか変わらないということで、昔やっていたゲームが一緒だったりとか、いろいろ共通点があったりして、ずっと撮影の合間とかも楽しかった」と回顧。さらに小芝のスタッフへの対応を見て「なにより現場のスタッフさんに対しての振る舞いだったりとか、座長として現場にいてくれたので、その姿を見て、一個しか変わらないんですけど、年上とかも関係なくリスペクトできるような存在だなと思いました」と感銘を受けたそう。「スタッフさんの名前を覚えてくるとか、当たり前かもしれないんですけど、できない人も多い中で、やっぱりそれをちゃんと全うして、皆さんに気配りをされている姿が僕は学びになりましたし、素晴らしかったです」と刺激を受けていた。


その後、観客席から突如、貞子が登場。そしてステージに上がった貞子が両手を突き出すような仕草をしたのを合図に、劇中さながら、大量の貞子がステージ後方から現れた。真後ろから貞子たちが迫ってくる異様な光景に、キャスト陣はびっくり。黒羽は「今日、夢に出てくるよこれ!」と叫び、川村も小芝に「知ってた!?」と尋ねるなど困惑していた様子で、「びっくりしました」とつぶやいていた。



映画『貞子DX』は、10月28日(金)全国ロードショー。

配給:KADOKAWA

©2022『貞子DX』製作委員会



※本記事は掲載時点の情報です。

この記事の画像一覧 (全 67件)