横浜流星、清原果耶と3年振りの再共演は「刺激をたくさんもらいました」

映画・舞台 公開日:2022/09/27 25
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映画『線は、僕を描く』の完成報告会が27日、都内にて開催。横浜流星清原果耶細田佳央太江口洋介三浦友和、小泉徳宏監督が登壇した。


砥上裕將の同名小説を実写映画化する本作。アルバイト先の絵画展設営現場で水墨画と運命の出会いを果たした大学生の霜介(横浜)が、目の前にある「命」を白と黒だけの世界で表現する水墨画に戸惑いながらも、その世界に魅了されていく姿を描く。






横浜は、今作で挑戦した水墨画について「墨と水と筆と紙だけで、こんなにも美しい絵が広がることにまず感銘を受けました」とコメント。「実際にやってみて、自然や自分と向き合えることができるので、すごく大事な時間でしたし、水墨画を通して自分も大事なことに気付けたので、幸せな時間でした」と撮影期間を振り返った。


霜介の強く美しきライバル・篠田千瑛を演じる清原は「一見難しそうというか、こんなもの自分には描けないだろうと思うような迫力のある絵とかをたくさん練習させていただく機会があった」と回顧。その一方で、「描いている内に、どんな人でも挑戦できるものなんだというか、触れてよかったなと思う日本文化でした」と実際に体験したの感想を口にした。


描いた線からは人柄が見えることもあるそうで、清原は監修の小林東雲氏から「思ったより大胆な線を描く人だね」と言われたという。清原は「『見た目は少女なのにこんな線を描くんだ。意外です』と言われました。なんか恥ずかしくなりました(笑)」としつつ、「負けず嫌いな性格とかはあるので、それがもしかしたら線に滲みでちゃったのかしら。『先生すごい』と思いました」と苦笑した。


横浜は「力強い線を描くね」と言われたそうで、「でも霜介は繊細な線なので、真反対。どうしていこうかと(思った)」と告白。「でもそこで繊細に、筆圧を弱々しく描いたとしてもそれはまた違うんですよね。その時の内面が写しだされるので、そのシーンによって、霜介の気持ちになって線を描くことのほうが大事でした」と役作りでギャップを埋めることを意識していたことを明かした。


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