岡田から数々の提案を受けてきた原田監督は、「岡田くんは、こういうアクションができます、こういうのもできますって、まるで死の商人が武器を売るように、次から次へとアクションをプレゼンテーションしてくれる。改めて、その引き出しの多さに驚きました」と岡田への絶大な信頼を明かしている。
映像のバックで流れるのは、元劇団四季の劇団員で『ライオンキング』、『美女と野獣』など数多くの舞台に立ってきた吉原光夫演じる、熊沢が歌いあげる『行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って』(オペラ『ナブッコ』で歌われる合唱曲)。吉原は、劇団四季退団後も、世界4大ミュージカルのひとつである『レ・ミゼラブル』で日本公演歴代最年少となる32歳で主演ジャン・バルジャン役を演じたほか、数々の舞台、ドラマ、映画と、多岐に渡るジャンルで活躍する名俳優だ。
今もなお健在の圧倒的歌唱力で歌い上げられる美しい名曲の調べは、強烈で研ぎ澄まされた本作のアクションシーンを引き立たせ、まるで歌にあわせてダンスでも踊っているかのような華麗さを感じさせてくれる。映像の最後には、関東最大のヤクザ組織「東鞘会」が裏接待を行う高級クラブのカラオケでその歌声を披露しているシーンまで描かれており、思わずナレーションでも鋭いツッコミが入るなど、豪快なアクションシーンをたっぷり堪能できると共に、クスッと笑えるコミカルさまで楽しめる特別映像が到着した。
途切れることなく展開するドラマチックな物語と、ぶっ飛ぶほどのカッコ良さ、そして強烈&華麗なアクションが絡み合い、かつてないダークヒーロー像で日本映画界に革命をおこす映画『ヘルドッグス』。監督・原田眞人と共に、岡田准一、坂口健太郎をはじめとした豪華キャストが魂を注入して作り上げた、究極のノンストップ・クライム・エンターテイメントに期待が膨らむ。
▼<特別映像/地獄のアクションセレクション編>
■『ヘルドッグス』
9月16日(金)全国公開
【配給】東映/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
©2022 「ヘルドッグス」製作委員会
