中島健人、人生初の丸刈り&ふんどしの撮影で先輩・二宮和也の立ち振る舞いに感動

映画・舞台 公開日:2022/08/17 19
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映画『ラーゲリより愛を込めて』完成報告会見が17日、都内で開催され主演の二宮和也北川景子が出席。さらにこの日、追加キャストとして、松坂桃李中島健人桐谷健太安田顕が出演することが発表され、当人たち、そしてメガホンをとった瀬々敬久監督、平野隆プロデューサーも会見に参加した。


本作は、大日世界大戦終了後、60万人を超える日本人が抑留されたシベリアの強制収容所・ラーゲリを舞台に、過酷な状況下に置いても希望を捨てず命を燃やした山本幡男(二宮)の生き様を描いた物語。山本と共に過酷な環境を生き抜く捕虜仲間の松田研三を松坂、最年少でムードメーカーの新谷健雄を中島、山本に厳しく当たる相沢光男を桐谷、山本の同郷の先輩・原幸彦を安田が演じる。



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コロナ禍前に企画がスタートしたという本作。二宮のオファーは、まだ嵐が活動中だったというと「嵐の活動がひと段落ついたあとにお願いできれば」と話をして快諾をもらったという。撮影は2021年10月末から12月末までの2か月間に及んだ。二宮は「過酷な日々でした」と言葉を漏らすと「ロシア語を話す役だったので、撮影前から先生についていただき、準備をしていましたので、ロシア語のシーンが終わると一安心でした」と語る。


そんな二宮の演技に、中島は「二宮君のお芝居に感銘を受けました」と事務所の先輩を絶賛する。さらに中島は「心から尊敬している二宮くんの大作に参加できることが幸せです」とラブコールを送る。二宮は「ありがとうございます」と照れくさそうな仕草を見せると「恥ずかしいです。でもそういってもらえて感謝です」と頭をかいていた。


二宮は「とても過酷な現実。それがまだ一世紀経ってない」と言葉を紡ぐと「瀬々監督たちに助けていただきながら、撮影に挑みました。なにか役について考えるより、その場にポンと放り出されてから、どう動くかということに集中した」と作品へのアプローチ方法を述べると、作品を観た中島は「時代が変わっても人を思う気持ちというのは変わらないんだなと感じました。いまの時代がどれだけ幸せなんだろうと思うと同時に、いま絶対観るべき映画だと思えました」と熱い思いを吐露していた。


また中島は「この映画で人生初の丸刈り、初のふんどしを経験しました」と語ると「本当に寒い撮影のなかでしたが、初の瀬々組ですし、二宮先輩もいる現場だったので、気合いを見せるためにロケジャンバーを着ないと決めていたんです」と裏話を披露する。



しかし瀬々監督から「寒いからすぐに着なさい」と言われたという中島。そんななかでも二宮はロケジャンバーを着なかったという。中島は「二宮先輩は『後輩が寒がっているのに、着れないよ』と言っていました」と先輩としての偉大な背中を賞賛。さらに中島は「丸刈りの先駆者と言えば二宮先輩。その後継として僕が丸刈りになれて幸せでした」と語っていた。


中島の芝居について二宮は「すごく考えさせられるシーンが多い作品ですが、(ムードメーカーの)彼が出てくると明るくなれる。その存在が映画の重さを軽くしてくれました」と軽やかな中島の存在の大きさを賞賛していた。


最後に二宮は「この映画は、つらくて悲しくて苦しくて、さみしく、また眼をそむけたく成るシーンがありますが、だからこそ大切なものを教えてくれるなにかがあると思います」と作品に込めた思いを語っていた。


※本記事は掲載時点の情報です。

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