道枝駿佑「クセの強いやつが…」『セカコイ』最後の舞台あいさつで必死に“物ボケ”

映画・舞台 公開日:2022/08/12 28
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人気グループ・なにわ男子道枝駿佑、女優の福本莉子が12日、都内で行われた映画『今夜、世界からこの恋が消えても』の大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。

「第26回電撃小説大賞でメディアワークス文庫賞受賞」作品であり、日本・韓国・中国書籍の合計発行部数が50万部を突破した一条岬氏による同名恋愛小説が原作。眠りにつくとその日の記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患ったヒロイン・日野真織(福本)と、彼女を献身的に支えるも自ら大きな秘密を隠し持っている主人公・神谷透(道枝)の切ない愛を描いている。


7月29日に封切られた同作は、観客動員50万人を記録。道枝は「すっごいうれしい。みなさんのおかげ。シンプルにすごいという気持ち」と喜び、福本も「50万人と言われてもう想像できない。たくさんの方が映画館に足を運んでくれた。ありがとうございます」とにっこりだった。



道枝はプライベートで同作を観に行ったことを明かし、「ちょうどここの劇場に観に来たんです。たくさんの方にご来場いただいてありがたい。すすり泣きが聞こえたり、感動されていることがわかったり、肌で直に感じたのでうれしかった」とファンの反応を間近で見たという。また、なにわ男子の公式YouTubeチャンネルでは映画をメンバーで観るという企画もあり「映画を観る前と観た後の空気感が違う。みんな余韻がすごかった」といい、さらに「メンバーの高橋(恭平)から『セカコイ2回目行ってくる』って、さっき連絡がきた」と明かした。


「号泣した」などと“涙腺崩壊”のコメントが多数寄せられていることから、この日は『セカコイ』鑑賞のマストアイテムを決めるコーナーが設けられた。ステージにはハンカチ、バスタオル、サングラスのほか、バケツや水槽までが用意され、道枝は「なんかクセが強いのが……」と物ボケの雰囲気を察知したのか、苦笑した。


福本が「終わったあと目元のメイクが崩れるからこれで隠す」とサングラスをかけてみせると、道枝は「なんか…ハイブランドのショーみたいですね(笑)。お似合いですよ」とコメント。またバスタオルを指差し、道枝は「(涙を拭ける)範囲が広いですから。いろんなところで涙を拭いて、ね」とした。


バケツのターンになると、道枝は「これは…。普段ポップコーン食べるじゃないですか。ポップコーンは丸い入れ物。『セカコイ』はバケツを持つ(笑)。涙を垂れ流し状態で、落とす」と説明。福本も「目をこすると腫れちゃうからいいかも」と同意すると、「大正解じゃないですか!」とにんまりだった。また、水槽は「バケツで溢れちゃうとなったらこれで。隣の方に迷惑かからない程度に…。ってそんなわけあるかって感じですが(笑)」と自分で自分をツッコんで笑わせた。



長かったプロモーション活動も、この日の舞台あいさつを持って一区切り。道枝と福本はお互いにメッセージをかけあうことになった。


福本は「撮影現場では道枝さんの優しさに支えられた。道枝さんしか透を演じられないのではないかと思うくらい、原作を読んだときからピッタリだと思っていました。道枝さんだから私は信じられた。これから先も大変なこともあると思うけど心と体を大切に頑張ってください」と感謝のメッセージ。


一方、道枝は「ひとまず、ここまでお疲れ様でした。福本さんが真織でいてくれたので、僕も透として現場にいられた。毎日大変なシーンは続く中、気持ちを高めてモチベーションを保ちながらやっている姿を見て刺激を受けた。僕が言う立場ではないけど、これから素敵な女優さんになるんだろうなって。福本さんが真織でよかった。福本さんをはじめみなさんにも感謝します」と思いを打ち明け、最後はお互いに頭を下げて舞台あいさつを締めくくった。

※本記事は掲載時点の情報です。

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