横浜流星、撮影中にKing & Prince髙橋海人と「2人きりにして」その真意は?

映画・舞台 公開日:2022/08/08 11
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俳優の竹内涼真横浜流星がダブル主演を務める映画『アキラとあきら』(8月26日公開)の完成披露舞台あいさつが8日、都内で行われ、竹内と横浜のほか、King & Prince髙橋海人石丸幹二ユースケ・サンタマリア江口洋介、メガホンをとった三木孝浩監督が登壇した。


『半沢直樹』『下町ロケット』など数々のベストセラーを生み出してきた作家・池井戸潤氏による小説が原作。対照的な宿命を背負った2人の若者が、情熱と信念を武器に社会に立ち向かう感動巨編となる。


幼くして過酷な運命に翻弄されてきた山崎瑛<アキラ>を竹内、大企業の御曹司ながら次期社長の椅子を拒絶し血縁のしがらみに抗い続ける階堂彬<あきら>を横浜が演じた。



池井戸作品3度目の出演となる竹内は「喜んで(オファーを)受けた」と喜びつつ、「また竹内かって池井戸さんに飽きられているんじゃないかと心配だった(笑)」と苦笑い。初参加となった横浜は「一視聴者として作品を楽しんでいてので、池井戸さんの世界に生きられてうれしい。存分に楽しませていただきました」と笑顔を見せた。

髙橋は、彬の弟で、兄へのコンプレックスを抱く階堂龍馬を演じた。撮影中は「池井戸さんの作品で豪華なキャストの中に自分が入ることに毎日緊張していた」といい、約1年ぶりに揃ったキャストを見渡して「その時の緊張を思い出します…」と緊張がぶり返していた。


続けて「自分は一般家庭で育ったので、家族の利害関係もないし、お兄ちゃんに対してコンプレックスもないのでチャレンジングな役でした。龍馬は責任感とか焦りとか悔しさ、いろんな感情がある。シーンで使い分けたり、バランスを見て自分で考えました。クライマックスのシーンでは、その感情を出そうと思いました」と振り返った。


“兄”である横浜との撮影について聞かれると、「とあるシーンですっごい緊張して、緊張の中でもMAX緊張だった。そんな中、流星くんが『2人きりにして下さい』と言ってくれた。それで上手く撮れて、流星くんがハグしてくれたことをずっと覚えている。作品を通して流星くんには支えてもらった」と感謝した。


横浜は、「2人きりにして」と提案した真意について「大事なシーンだったんです。海人くんは気遣いの人で、周りのことや時間のことを気にしてしまうので集中させるために(言った)。時間とか気にしなくていいよ、海人くんが落ち着いてからでいいよって。結果、いいシーンになってよかった」と“弟”との撮影を振り返り、手応えをにじませた。


また、映画の内容にかけて「仕事の信念」を答えるコーナーでは、横浜は「妥協しないこと」と答えた。司会者から「もし妥協しそうになったら?」と聞かれるも、「ないです。みなさんの心に残る作品を届けることに妥協するのは失礼。どんなときも妥協はしない」ときっぱりで、ストイックな姿勢をみせた。


髙橋は「自己満足しないこと」で、「アイドルは必ず聞いてくれる人がいて、見てくれる人がいる。そういう方の気持ちに寄り添えるようにと考えている。お芝居の世界もそうだと気付いた。すべての仕事に通じる」と明かした。




※本記事は掲載時点の情報です。

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