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佐々木彩夏&高城れに、ももクロは「誰かの希望」アイドルの既成概念を打ち破る

映画・舞台 公開日:2022/08/22 0
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激動の“アイドル戦国時代”「同じことをやっていちゃダメだよね」


──男性アイドルと比べて女性アイドルは若さが求められることも多い中、「ももクロはずっとももクロなんじゃないか」という意見が劇中で多くの方から出ていました。お2人は、ももクロと他のアイドルとの違いについてどう感じていますか。

佐々木:私たちがデビューした頃は「アイドル戦国時代」と呼ばれていて、AKB48さんやモーニング娘。さんが第一線で活躍されていました。その中で“私たちらしさ”を追求していった結果が、「他のアイドルの皆さんと同じことをやっていちゃダメだよね」ということだったんです。ロックフェスに出させてもらったり、プロレスのハーフタイムショーで歌わせてもらったりと、普段アイドルをあまり見ることがない皆さんの目につくように頑張る、ということが私たちの特徴でもあったと思います。当時はアイドルフェスより違うイベントに出させてもらう数の方が多かったんですよ(笑)。アウェイな場所でパフォーマンスをすることで、メンタルはすごく鍛えられたと思いますし、当時の活動が今に繋がっている部分はあるんじゃないかなと思っています。


──皆さんの所属事務所には先輩のアイドルがいなかったんですよね。そういう意味でも活動の方向性は模索されたのではないでしょうか。


高城:アイドル事務所なわけでもなかったし、当時は事務所としても初めてアイドルを作って、担当するマネージャーさんも、今までは女優さんを見てきた方だったので、本当になんでもありでした(笑)。だからこそ固定観念に縛られることもなかったんです。普通にアイドルをやっていたら触れることのなかったようなプロレスの現場も、マネージャーさんの趣味だったことがきっかけでたくさん経験させてもらいました(笑)。


佐々木:当時は、メジャーデビューとインディーズデビューの違いもわからないほど無知な状態だったので、アイドル業界を長くやっていらっしゃる方たちとは、やっぱり思考が違うのかもしれません(笑)。

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