百田夏菜子・玉井詩織・佐々木彩夏・高城れにの4人によるガールズユニット「ももいろクローバーZ」のドキュメンタリー映画『ももいろクローバーZ ~アイドルの向こう側~〈特別上映版〉』が、8月19日より全国公開中だ。
2008年春に結成し、2014年3月に女性グループ初にして結成から6年という史上最速のスピードで国立競技場でのワンマンライブを実現。ドキュメンタリーでは、その後も女性アイドルの最前線を走り続け、アイドルの常識を覆し続ける彼女らの“いま”に迫る。
ドワンゴジェイピーnewsでは、佐々木と高城の2人にインタビューを実施。今作の撮影を通して感じたグループへの思いや、女性アイドルの在り方、“ももクロ”という唯一無二の存在のこれからを聞いた。
「普段はあまり聞かれないようなディープな内容まで」
──ドキュメンタリーを見て、お2人はももいろクローバーZというグループについて改めてどんなことを感じましたか。
高城:メンバーのことはすごく知っているつもりだったけど、ドキュメンタリーの中で普段はあまり聞かれないようなディープな内容まで聞かれたので、「こういう風に考えているんだ」「こういう言い回しが素敵だな」と、14年間一緒にいる私たちでもまだまだ知らない新たな発見がたくさんありました。最初は「15周年のようなキリのいい記念というわけでもないのに、なんでドキュメンタリーを作ってくださるんだろう」と思っていたんですけど(笑)、ちゃんと意味があるんだなとすごく実感しました。思いを言葉にすることで、これからの私たちはどういうグループでありたいのか、ということを見つめ直すいいきっかけになったし、ありがたかったです。
──ももクロは特にメンバー間の仲が良いグループという印象がありますが、普段聞けないような本音が見えたということでしょうか。
高城:聞けないというより、話題にもあまり上がらないというか...。恋愛観なんて、普段は「こういうのいいよね」「こういう結婚式いいよね」みたいな、“小学生の恋バナ”レベルの妄想でしか話をしないんですよ。ここまで真剣に、結婚したらアイドルはどうあるべきかとか、自分にとってももクロとは、という風に話をしたことはなかったので、新鮮でした。
──佐々木さんはいかがでしょうか。
佐々木:私も、すごく客観的にグループを見るきっかけになりました。私たちももう20代後半ですが、結婚とかの踏み込んだ話をアイドルがするなんてあまりないことだと思うし、他のアイドルの方のドキュメンタリーとは違った切り口の作品になっているんじゃないかなと感じました。私自身も、他のメンバーが質問にどうやって答えたのか気になったし、自分がモノノフさんだったらどう感じるかなとか、いろんな見方ができて面白いなと思いました。
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