城桧吏、新垣結衣だけが「ニヤッと笑ってくれる」“古い”ギャグで楽しませる

映画・舞台 公開日:2022/07/22 14
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「大人が知らないベストセラー」として子どもたちに愛される童話『おばけずかん』を山崎貴監督が実写化した7月22日(金)公開の映画『ゴーストブック おばけずかん』。総勢500人以上の中からオーディションで選ばれた運命の子どもたちの1人、坂本一樹を演じるのが、15歳の俳優・城桧吏だ。


おばけたちを相手に命がけの試練に挑んだ同作の撮影エピソードや城のプライベートな一面、4年ぶりの映画出演となった共演・新垣結衣の印象などを語ってもらった。

新垣結衣は「本当に明るい方」


──今作はおばけが多く登場しますが、撮影はどのように進めていったのでしょうか。


グリーンバックが多かったです。イメージすることが難しくて、例えば図鑑坊は小さくて動きも大きいので、みんなと目線を揃えるのが大変だなと思いました。


──想像力を働かせながら演じる必要があったんですね。実際に完成した映画を見てみてどのように感じましたか。


映像の迫力がすごかったし、おばけたちが個性的でめちゃくちゃかわいかったです。感動する場面もあって、見ていてあっという間に感じられました。


──共演した新垣さんの印象はいかがでしたか。


新垣さんに対しては、出演されているドラマや映画から元々明るい方という印象があったのですが、実際に会って本当に明るい方なんだなと思いました。役柄のまま、先生のような感じで、僕たち子どものこともまとめてくれて、楽しかったです。


──一緒に冒険する仲間を演じた皆さんは、現場ではどのような雰囲気だったんでしょうか。


結構わちゃわちゃしていて、それを新垣さんが後ろから見守ってくれているような感じでした。


城桧吏のオヤジギャグ「新垣さんだけニヤッと笑ってくれる」


──共演した皆さんでの、なにか思い出に残っている出来事はありますか。


撮影現場の外に小さい祠(ほこら)があって、そこで新垣さんと子どもたち4人で「撮影がうまくいきますように」とお祈りしたことを覚えています。あとは、宿泊先のホテルに卓球台があって、子どもたち4人で卓球をやったりもしました。海もあったので、監督も一緒にみんなで水切りをして遊んだり、みんなでゲームをしたり。いろんなことをしました。


──先日行われた完成披露試写会イベントで、新垣さんが城さんのギャグに笑っていた、というお話が出ていましたよね。


話している途中に、パッとオヤジギャグのようなものを思いつくんです(笑)。「ふとんがふっとんだ」のように、この言葉とこの言葉がすごい似てるなと思って、突然言うときがあるんですよ。そうすると山崎監督も子どもたちもみんなシーンとするんですが、新垣さんだけニヤッと笑ってくれるんです。



──「ギャグ、最高だったよ」と言ってましたね(笑)。なにか覚えているギャグはありますか?


それは、誰も覚えてないんですよ。


──どんなギャグを言ったか、誰も覚えてないんですか?


覚えてないです(笑)。


──ギャグを言って楽しかったという思い出だけ残っているんですね...(笑)。


新垣さんが言うには、ギャグが「年上の世代向け」だったみたいです。「城くんが言うネタがすごくこっち寄りで面白かった」と。


──大人受けするギャグ、ということですか。


なんですかね。「古い」と言われました(笑)。

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