岡田准一「ピュアで、ぶっ飛んでる人しか出てない」 予測不可能な『ヘルドッグス』予告解禁

映画・舞台 公開日:2022/07/06 5
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主演・岡田准一、監督・脚本・原田眞人が『関ヶ原』、『燃えよ剣』に続き3作品目のタッグを組み、監督と俳優という関係を超えた信頼感で作品に魂を注入し作り上げた、究極のノンストップ・クライム・エンターテイメント『ヘルドッグス』が9月16日(金)に公開となる。このたび、予測不可能な本予告映像と本ポスターが解禁された。



本作で岡田が演じるのは、腕っぷし一つでヤクザ組織に潜入しのし上がる元警官・兼高昭吾(かねたか・しょうご)。兼高は警官時代に愛する人が殺される事件を止められなかったというトラウマを抱え、正義も感情も捨て復讐することにのみに生きる“闇に墜ちた男”、その狂犬っぷりに目をつけた警察組織から、関東最大のヤクザ組織「東鞘会(とうしょうかい)」への潜入という危険なミッションを強要される。


そんな兼高とバディを組む室岡秀喜(むろおか・ひでき)を演じたのは坂口健太郎。室岡は死刑囚の息子という境遇ゆえに心の奥底に深い闇を抱え、組織内でも誰も手が付けられない制御不能な存在だ。2人は警察のデータ分析によると、なんと相性<98%>。警察は兼高へ室岡に喧嘩を売り、それをきっかけに東鞘会・神津組(こうづぐみ)へ潜入するよう指示を出す。もちろん2人の相性は抜群で、2人はお互いの心の隙間を埋めるように、なくてはならない存在になり、最強の“狂犬コンビ”として猛スピードで組織を上り詰めていく。


そんな彼らを取り巻くキャラクターも一筋縄ではいかない奴ら。松岡茉優が演じるのは、兼高と室岡が所属する東鞘会・神津組のボスの愛人でありながら兼高とも関係を持つ刺激大好きなグリーンヘアの美女・吉佐恵美裏(きさ・えみり)、北村一輝は東鞘会最高幹部である「東鞘会三羽烏」の一人で、兼高&室岡のボスとなる漢気100%の人情組長の土岐勉(とき・つとむ)、大竹しのぶは、東鞘会へ恨みを抱えマッサージ師として組織内部にも入り込む、潜入捜査員の連絡係・衣笠典子(きぬがさ・のりこ)を熱演。そして、ヤクザ社会では異例の人事で東鞘会会長の座に就任したインテリヤクザで、最強の黒幕“十朱義孝(とあけ・よしたか)”を、MIYAVIが演じている。


本予告映像では、闇堕ちした元警察官の兼高(岡田)が、警視庁組織犯罪対策部特別捜査隊・班長の阿内(酒向芳)に捕らわれ、関東最大のヤクザ組織「東鞘会」への潜入を強要されるところから描かれる。その目的は組織内でのし上がりトップに近づき、”秘密ファイル”を手に入れること。兼高は手始めに、組織内で最もイカれたサイコボーイ・室岡(坂口)に近づきバディを組むことに。2人は警察によるデータ分析で<相性98%>と導き出された通り、お互いがなくてはならない関係の最強コンビとなっていく。その活躍が組織内でも評価され、ボスである神津組組長・土岐(北村)の推薦で東鞘会のトップ、7代目会長・十朱(MIYAVI)の護衛に抜擢されることとなる。十朱は自分と同じ匂いがする兼高に対し信頼を置き始めると同時に、「お前の正体を見極めたい」と疑心も持っているようだ。兼高が最大のミッションへと向かっていく一方、スピード出世する兼高を妬む土岐の部下・三神(金田哲)が“兼高が潜入捜査官”である情報を掴み、室岡に「兼高が警察(サツ)の犬かもしんねえんだよ!」と驚愕の事実を突き付けるシーンも…。信頼、裏切り、愛憎、そして、それぞれの正義への思いが錯綜し、常識をぶち破る予測不能なラストが牙を向く。


さらにあわせてお披露目となった本ポスターには主要メンバーが勢ぞろい。キャラクター同士の思惑が渦巻き暗雲が漂うダークな雰囲気の中、“岡田史上もっとも闇深い”ダークヒーローの兼高が狂犬のごとく鋭い眼差しで見たものを掴んで離さないそんなインパクト大のビジュアルに仕上がっている。


本作について岡田は「ピュアで、ぶっ飛んでる人しか出てない。本当にもうジェットコースターに乗ってる気持ちで撮影していましたけど、そういう映画になっているなと思いました。『ヘルドッグス』という荒波に身を任せて観て欲しい」と話し、坂口は「すごいのができました。息もつかせない、手に汗握る、熱量の高い作品です。人間関係の濃さというか、それが愛なのか、それをもっと超越したものなのか、そういう瞬間を垣間見せてくれる作品です」とただならぬ本作の魅力を語った。


また、岡田は自身が演じた兼高について「ピュア過ぎるが故に闇堕ちしてしまって、理解しようとすると難しい人。現場に入ってどういう世界観になっていくんだろうと楽しみながらお芝居をしていた。黙って室岡たちがいる組織に乗り込んでいるので、バレてはいけないし、感情も切り出せるわけでもなく、すごく難しかった」と潜入捜査をする役を演じる難しさを語った。坂口は「現場に入ってみてどう上手く波に乗れるか、上手く転がっていけるかみたいのは、入って初めてその場の環境だったり、そこでご一緒する方たちの反応でその都度変えていくことが一番正解なのかなと思った時があって、純粋にその場その場を楽しんで室岡をやっていた」と雰囲気の良い現場だったことが伺える。


今回、本予告映像と本ポスターの解禁とあわせて、映画『ヘルドッグス』のPRミッションを任命された作品オリジナルのキャラクター“ヘルくん&ドッグス”の姿も明らかになった。


ヘルくん&ドッグスの2人は、劇中で相性98%を誇る岡田准一演じる兼高と坂口健太郎演じる室岡の“狂犬コンビ”に勝るとも劣らないバディとして、9月16日(金)の公開に向け、様々な場所で映画を広めるミッションを託されており、まずは7月8日(金)から数量限定で発売開始となるムビチケ前売り券の特典としてステッカーに登場する。


岡田演じる【兼高】、坂口演じる【室岡】、松岡演じる【恵美裏】や北村演じる【土岐】、大竹しのぶが演じる【典子】にMIYAVI演じる【十朱】のほか、錚々たるキャスト陣が闇社会を生きる強烈個性の猛者たちを演じる本作。そんな彼らも、劇中ではコミカルな一面を見せることもあり、“狂気”さと“キュート”さを併せ持ったヘルくん&ドッグスは宣伝ナビゲーターとしてうってつけだ。これからどんな場所で姿を現すことになるのかも、ぜひお楽しみに。ヘルくんとドッグスのどこでも狂犬ステッカー付きムビチケ前売り券は7月8日(金)より数量限定で発売予定。


ついに、その全貌が明らかとなり映画界に新たな“革命”の波を巻き起こす映画『ヘルドッグス』から引き続き目が離せない。

▼<本予告>映画『ヘルドッグス』



■『ヘルドッグス』
9月16日(金)全国公開
【出演】岡田准一 坂口健太郎 松岡茉優 ・ MIYAVI ・ 北村一輝 大竹しのぶ
金田哲 木竜麻生 中島亜梨沙 杏子 大場泰正 吉原光夫 尾上右近 田中美央 村上淳 酒向芳
【監督・脚本】原田眞人
【原作】深町秋生『ヘルドッグス 地獄の犬たち』(角川文庫/KADOKAWA刊)
【配給】東映/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

©2022 「ヘルドッグス」製作委員会

※本記事は掲載時点の情報です。

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