鈴木拡樹の立ち回りを共演者が絶賛「天下一品」 『死神遣いの事件帖』新作が開幕

映画・舞台 公開日:2022/06/09 4
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舞台『死神遣いの事件帖 -幽明奇譚-』の公開ゲネプロおよび囲み取材会が9日、都内で行われ、鈴木拡樹小林亮太神尾佑凰稀かなめ、脚本・演出を担当した毛利亘宏氏が参加した。



死神遣いの事件帖』は、死神との契約によって不思議な力を使うことができる“死神遣い”の活躍を描く。映画と舞台を連動させる「東映ムビ×ステ」から誕生した作品で、2020年に映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』、舞台『死神遣いの事件帖-鎮魂侠曲-』がそれぞれ公開された。


本作『死神遣いの事件帖 -幽明奇譚-』はシリーズの続編で、「傀儡夜曲」で亡くなったと思われた死神遣い・久坂幻士郎(くさか・げんしろう)が主人公となる。毛利氏は「1作目で主人公が死んだと思っていたのですが、どうやら死んでもいないし、あの世に逝っていない状態だと聞かされた。主人公を“現世に戻してくれ”という発注をいただきまして、今回発注に応えられたのではないか」とコメント。幻士郎役の鈴木も「死んだキャラを生き返らせることは難しい。毛利さんがしっかり汲んでくれて、僕は生き返ることができて、(今冬に公開される)映画にも出られる(笑)」と感謝し、笑わせた。


初日を前に、主演の鈴木は「ムビ×ステシリーズの中では初の続編を描く作品。前作から見ている方も、今作から見る方も、同じように楽しめるよう今日からが勝負だと思っている」と気合を入れる。死神・亞門を演じる小林は「朝から緊張している。裏で先輩たちに笑わせていただきました。コロナ禍の中、全員で初日を迎えられてうれしい。シリーズの中で登場する死神として受け入れてもらえるように楽しく演じたい」と語った。


幻士郎の父を演じる神尾は「物語に名前だけ出ていたのでようやく実物が満を持して登場する。共演するのが初めての方ばかりでワクワクしている。最後までトラブルがないように終われればいい」と話した。霊媒師・恐山寂蓮役の凰稀は「ずっと長い期間稽古してきて今日無事に初日を迎えられて幸せ。シリーズの中で初めて出てくる役なので、みなさんに楽しんでいただけるよう精一杯やらせていただく」と意気込み。また、見どころを聞かれると「鈴木拡樹さんの立ち回りが天下一品。かなりの見どころ!」と力説していた。


同舞台は6月9日から19日までヒューリックホール東京、6月23日から26日まで大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演される。映画『死神遣いの事件帖 -月花奇譚-』は今冬に公開予定。


※本記事は掲載時点の情報です。

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