清原果耶、横浜流星の美しきライバルに 映画『線は、僕を描く』で水墨画に初挑戦

映画・舞台 公開日:2022/06/07 5
この記事を
クリップ

清原果耶が、10月21日(金)公開の横浜流星が主演を務める映画『線は、僕を描く』に出演することが発表された。清原は主演・横浜流星演じる霜介のライバルである、篠田千瑛を演じる。


本作は、2020年「本屋大賞」3位、2019年TBS「王様のブランチ」BOOK大賞を受賞した青春芸術小説「線は、僕を描く」(砥上裕將著/講談社文庫)を実写映画化。『ちはやふる』を青春映画の金字塔に仕立て上げた小泉徳宏監督を筆頭にした製作チームが再結集し、かるたの次は水墨画に挑戦する。




大学生の青山霜介はアルバイト先の絵画展設営現場で運命の出会いを果たす。白と黒だけで表現された水墨画が霜介の前に色鮮やかに拡がる。深い悲しみに包まれていた霜介の世界が、変わる。巨匠・篠田湖山に声をかけられ水墨画を学び始める霜介。水墨画は筆先から生み出す「線」のみで描かれる芸術。描くのは「命」。霜介は初めての水墨画に戸惑いながらもその世界に魅了されていく。


【関連】横浜流星 主演映画『線は、僕を描く』で見事な筆さばき 「ちはやふる」製作チーム再集結



今回、清原が演じるのは、水墨画の巨匠・篠田湖山の孫で、主演・横浜演じる霜介の強く美しきライバルである篠田千瑛。横浜と同じく、撮影前には水墨画家の小林東雲のもとで水墨画の練習を行い撮影に臨んだ。東雲も「思い切りがよくて、カメラがまわると時として僕より良い線を描くんですよね。それは見事でした」と正にお墨付き。千瑛として、凛とした中にもしなやかで力強い、演技と筆さばきを披露している。


本作で、主演の横浜流星とは、2019年の『愛唄 –約束のナクヒト-』以来3年振りの共演、そして小泉徳宏監督とは、『ちはやふる-結び-』(18)以来4年振りの参加となる。久々の共演となる横浜について、「数年ぶりの共演でしたがその頃から変わらないストイックさがとても頼もしかったです」と、その信頼感からチームワークのある現場が作り上げられたことがうかがえる。また、4年振りとなる小泉監督作品への参加となるが、「久しぶりの映画の現場と小泉組で、クランクイン前はとてもドキドキしていたのですが、懐かしい温かさと緊張感に包まれた充実した撮影期間でした」と、当時の自身を振り返りながら、本作への思いについて語った。


シリーズが進むにつれて爆発的ヒットとなった「ちはやふる」シリーズ監督の小泉徳宏をはじめとする製作チームが『線は、僕を描く』で再集結。白と黒のみで描かれる水墨画を色鮮やかな世界としてまばゆいほど瑞々しく描き出している。主演の横浜流星、『ちはやふる』の小泉徳宏監督に加え、清原果耶がヒロインとしての参加が決まり、本作の仕上がりへの期待が更に高まるばかりだ。



清原果耶(篠田千瑛役) コメント

久しぶりの映画の現場と小泉組で、クランクイン前はとてもドキドキしていたのですが、懐かしい温かさと緊張感に包まれた充実した撮影期間でした。そして今回初めて水墨画に挑戦させて頂いたのですが、水墨画監修の東雲先生が千瑛が描く線を丁寧に教えて下さったのでそのニュアンスをなぞることが出来れば良いなと思いながら撮影に臨みました。横浜流星さんとは、数年ぶりの共演でしたがその頃から変わらないストイックさがとても頼もしかったです。篠田千瑛として作品の一部になれたことを嬉しく思います。公開までお楽しみに。


水墨画監修・小林東雲 コメント

清原さんは、強く温かみのある線を描かれるんです。横浜さんに近いんですよ。思い切りがよくて、カメラがまわると時として僕より良い線を描くんですよね。それは見事でした。熱心だし、物事に対して誠意をもってあたる。横浜さんと清原さんが本当に水墨画に合った人たちだったのが救いでした。そうでないとこの映画は出来なかったです。



©砥上裕將/講談社 ©2022映画「線は、僕を描く」製作委員会

※本記事は掲載時点の情報です。