野沢雅子&古川登志夫、『ドラゴンボール』が活力「いつまでも長生きできます」

映画・舞台 公開日:2022/06/13 14
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1984年から1995年まで週刊少年ジャンプで連載された日本を代表する伝説的漫画『DRAGON BALL』。連載終了後もアニメ・映画・ゲームなど様々な分野でファンを魅了し続け、2013年に17年ぶりとなる劇場版シリーズが復活すると、またもや大ヒットを連発した。

そして6月11日に公開した映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』では、主人公・孫悟空の長男で、悟空を凌ぐほどの潜在能力を秘める孫悟飯と、悟空のかつての宿敵で、幼い頃の悟飯に戦い方を教えた師でもあるピッコロの2人にフォーカス。


孫悟空・悟飯、そして悟飯の弟・悟天と3役の声優を務める野沢雅子と、ピッコロの声優を担当する古川登志夫に、今作の見どころや悟飯とピッコロの関係への思い、同シリーズの再ブームに対する喜びなどを語ってもらった。

悟飯とピッコロは「お互いの存在を裏付けているような関係」


──野沢さんは悟空・悟飯・悟天を、古川さんはピッコロを長く演じていますが、お互いにどんな印象を持っていますか?


野沢:古川さんはピッコロにピッタリです。私は性格も似ていると思っているんですよ。ピッコロは悟飯のことを自分の息子のようにかわいがっています。犬を2匹飼ってらっしゃるんですよね。動物を愛している人に悪い人はいないですよ。良い人ばかり。生き物を飼うって大変じゃないですか。私も犬のいない生活はなくて、セッターとか秋田犬とか、大きな犬をたくさん飼いましたが、散歩も大変じゃないですか。「今日は嫌だ」という日だってあると思うんですけど、それでも行くでしょう。そういう性格が出ていますよね。


古川:マコさん(野沢)の背中を見て育ちましたので。追いつき追い越せで、なかなか追いつきませんけども。


野沢:いいえ、そんなことないです。


──古川さんからはいかがですか? 


古川:ピッコロを演じていて一番印象深いのが悟飯と修業をするシーンなんです。あそこからの付き合いである悟飯が大きく成長して、今回の劇場版では悟飯とピッコロという、師弟関係にあるような2人にフィーチャーする。ピッコロと悟飯は、お互いがお互いの存在を裏付けているような関係だと思うんです。ピッコロが「俺とまともにしゃべってくれたのはお前だけだった」「きさまといた数か月、わるくなかったぜ」と言って死んでいくシーンがありましたが、ピッコロのメンタリティの裏付けとなっているのが悟飯であり、逆に悟飯もお父さんである悟空以上にピッコロを慕っていたようなところもあるわけです。

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