西野七瀬、初共演の神尾楓珠と3分間見つめ合い距離縮める

映画・舞台 公開日:2022/05/16 0
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女優の西野七瀬が16日、都内で行われた映画『恋は光』(6月17日公開)の完成披露試写会イベントに、主演の神尾楓珠、メガホンをとった小林啓一監督とともに出席した。


原作は、“恋をしている女性が光を放ってキラキラして視える”という特異な体質を持つ男子大学生の初恋を描き、恋愛感情に振り回されながらも“恋って何だろう?”と「恋」の定義について考察する主人公たちに、ウルトラジャンプ連載時から共感の声が多く寄せられ話題となった『恋は光』。“恋の光”が視えてしまう大学生・西条を神尾が、西条にずっと片想いをしながらも「光っていない」と言われてしまう幼なじみの北代を西野が演じる。


自身の役の紹介を求められた西野は「北代は、神尾さん演じる西条の幼馴染で、(西条の)特異体質のことは知っていて、西条のことが好きなんですけど『光ってない』って言われる、ちょっと切ない感じの、でも思いはずっとあるという感じです」と説明し、「(西条とは)一緒に連んでいて、男女なのにめっちゃいい友だちなんですよ。それが現実ではあまりないので新鮮でした」と声を弾ませた。


また、神尾と西野は今回が初共演だったそうで、お互いの印象を聞かれると、神尾は「七瀬ちゃんのほうが年上なんですけど、空気感が近い感じがして、こっちも全然気を遣わずに撮影現場にいられたというのがありますね」と回顧し、西野は「一緒な感じです。(神尾が)年下だったからどうやって接すればいいんだろうって初めは不安だったんですけど、年齢をまったく感じないくらいで接してくれるのですごく楽でした」とコメント。


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