岩田剛典、長髪姿が母親にそっくり「面影ある」

映画・舞台 公開日:2022/05/07 7
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映画『死刑にいたる病』の公開記念舞台挨拶が7日、都内で行われ、ダブル主演を務めた阿部サダヲ岡田健史のほか、出演の岩田剛典、メガホンをとった白石和彌監督が参加した。


櫛木理宇氏による小説が原作。24人もの若者を手にかけた連続殺人犯の榛村大和から「罪は認めるが1件は冤罪だ」という趣旨の手紙を受け取った大学生の筧井雅也が、独自で事件のことを調べ始める…というストーリー。


完成した本作を見て、阿部は「監督のアイデアが詰まっていて楽しかった」とにっこり。阿部とダブル主演を務めた岡田は「試写を見て初めて自分の芝居を面白いと思ったし、この作品を見てほしいと強く思えた作品。少しでも多く人に、特に僕の世代にはみてほしい。公式SNSをやっているので、若い方の感想を聞けたら次に繋げられると思う」とコメント。また反響も続々と寄せられているようで「いままでにないくらい、褒められている(笑)」とおちゃめに笑った。


岩田は、雅也の行く先々に現れる謎の男・金山を演じた。金山は長髪で顔半分隠れており、岩田は「これだけ長髪の役はいままでないし、こういう役も初挑戦だった」。自身の長髪姿は「母親に似ているなって。僕は顔が母親似なんですよ。長髪にすると面影ある。ちょっと目覚めてしまいそうだった」とはにかんだ。


白石監督は岩田に金山を託したことについて「普段はスーパースターという認識。とてもかっこいい方です。ただ岩田さんはどんな役でもできるだろうなと思った。この役は本当に微妙なラインを歩かないといけないので、俳優としての力も必要だし、難しい役どころだったので、思い切ってお願いしてみた」と説明。岩田は「恐縮です」と頭を下げた。


舞台あいさつでは、作品タイトルにかけ「病的にハマっていること」を発表するトークコーナーが設けられた。そこで阿部が「撮影のあとに爪をよく見るようになった。ずっと見ていると顔に見える。左手の薬指の爪をずっと見ていると、最近は天海祐希さんに見えてくる。そこまでいってます」と発言し、会場がざわつく。


阿部のコメントに、岡田も岩田も「え?」「本当に?」とびっくり。阿部が「見てみる?」と岡田に左薬指を見せるも、岡田は「いや〜……」と首をかしげた。すると阿部が「ね、天海祐希さん?」と爪に向かってほほ笑み、会場を笑わせた。



続いて岡田は「料理」にハマっており、昨日もかぼちゃサラダを作ったという。かぼちゃサラダを作っている時、阿部とLINEのやりとりをしており、阿部が『今日、俺は見に行くよ』と封切りになった本作を新宿バルト9に観に行くことを明かされたという。しかし、岡田は「かぼちゃサラダを作っていて、僕は見に行けなかった」と悔しがった。


岩田は“ベランピング”に夢中で、「天気がいい日にしかできないけど、ベランダでコーヒーを飲んだり、料理を食べたりするのにハマっていますね」と紹介。阿部が「BLTサンド食べるの?」とイメージを膨らませると、岩田は苦笑いだった。


舞台あいさつには女優の中山美穂も登壇予定だったが、体調不良により欠席となった。中山は雅也の母親を演じている。



※本記事は掲載時点の情報です。

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