乃木坂46岩本蓮加 「ずっとなにかに追われていた」 “学生×アイドル”の5年間

映画・舞台 公開日:2022/03/29 11
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乃木坂 46の3期生・岩本蓮加が、映画『世の中にたえて桜のなかりせば』で映画初出演にして初主演を務める。

岩本とは70歳差の大ベテラン俳優・宝田明さんとのW主演を務める本作で岩本が演じるのは、不登校の女子高校生・咲。宝田さん演じる敬三と共に「終活アドバイザー」として働く咲を、現役高校生でもある岩本がみずみずしく、かつ堂々と演じる。


本作の魅力や撮影の思い出を語ってもらうと共に、2022年3月で高校を卒業する岩本に、乃木坂46としての現在地を聞いた。

映画初出演・初主演の大抜擢 「なぜ私なんだろう」


──映画初出演・初主演です。今作が決まった時の心境をお聞かせください。


すごく驚きました。そんな話が来るとは思いませんでしたが、ありがたいとも思いました。発表してから、ファンの方がすごく期待して公開までずっと待ってくださっていたので、今回のような大きなお仕事をいただけてうれしかったです。「乃木坂46」という大きな看板を背負って出演させていただくので、恥のないようにしなくては、というプレッシャーもありました。


──もともと「女優業をやりたい」というような意思は周囲のスタッフに話していたんですか?


まったくしてないんです。今回は宝田さんからお声掛けいただいたそうなんですが、私は特別「演技がしたいです」と言っていたわけではなかったので「なぜ私なんだろう」と驚きました。現役高校生でキャスティングを考えていたとは聞いているんですが、役にすごくピッタリだと言っていただけました。


──演技は2019年の舞台『ザンビ~Theater's end~』以来になるのでしょうか。


そうですね。舞台は感情をよりオーバーに表現するというか、伝わるように全身全霊で演じる部分があるんですが、映像だと反対に繊細な演技が求められるような感覚があります。そういう経験はほとんど初めてだったので、新鮮だったし難しかったです。


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