吉岡里帆×中村倫也『ハケンアニメ!』公開日決定、劇中アニメに超豪華声優陣

映画・舞台 公開日:2022/02/24 18
この記事を
クリップ

直木賞作家・辻村深月による人気小説『ハケンアニメ!』(マガジンハウス刊)が遂に映画化。この度、劇場公開初日が5月20日(金)に決定した。劇中アニメに出演する超豪華声優陣も解禁となった。



アニメ業界で奮闘する仕事人たちの熱き姿を描いた本作のキャストには、主演の吉岡里帆を始め、中村倫也柄本佑尾野真千子といった実力派俳優陣が集結。『水曜日が消えた』の吉野耕平が監督を務める。劇中に登場するアニメ作品の制作にはProduction I.Gをはじめ、日本を代表するトップクリエイター陣が参加。実写本編の監修は東映アニメーションがつとめる。


世界中が注目する日本のアニメ業界を舞台に、最も成功したアニメの称号=「ハケン(覇権)」を手にすべく、“好き”なものに対してまっすぐに向き合い懸命に生きるものたちの姿は、誰しもが共感する事間違いなし!極上の胸熱エンタテイメントの幕が上がる。


普段は表に出ることのないアニメ制作の裏側や、そこに生まれるアツいドラマを描くお仕事映画『ハケンアニメ!』。主人公の斎藤瞳(吉岡)は、地方公務員からアニメ業界に飛び込んだ新人映画監督。監督デビュー作で、自身がこの業界を目指すきっかけとなる作品を生み出したスター監督・王子千晴(中村)と覇権を争うことに!過去にメガヒット作品を生み出し、天才として名を馳せながらもスランプ中の王子は、プロデューサー・有科香屋子(尾野)とタッグを組み8年ぶりに監督復帰を果たす。瞳は、クセ者プロデューサー・行城理(柄本)や、個性的な仲間たちと共に、アニメの頂点【ハケン(覇権)アニメ】の称号を手にするべく、熾烈な“闘い”に身を投じていくが─。


本作の大きな見どころの一つは劇中アニメ

実力派キャスト陣による珠玉のドラマはもちろんのこと、本作の大きな見どころの一つが、劇中で【ハケン(覇権)】を争うハイクオリティなアニメーション。吉岡演じる瞳が監督する『サウンドバック 奏の石』(『サバク』)と、中村演じる王子が監督する『運命戦線リデルライト』(『リデル』)の2作品だ。


平和を取り戻すため、「奏(かなで)の石」を使い、石が変形したロボット「サウンドバック」に乗って戦いに身を投じる少年少女たちを描いた『サバク』は、谷東が監督、漫画家・アーティストの窪之内英策がキャラクター原案、柳瀬敬之がメカデザインを担当。


自らの魂の力で操作するバイクに乗り、激しいレースでのバトルを通して成長していく魔法少女たちの姿を描いた『リデル』は、大塚隆史が監督、岸田隆宏がキャラクター原案を務め、人気クリエイター陣による渾身の劇中アニメに早くも期待の声が上がっている。


超豪華声優陣が劇中アニメ出演、実写パートでの出演も

既に、「群野葵」というアイドル的人気声優という役柄で、声優・高野麻里佳が実写映画初出演している事が発表されているが、実は本作、劇中アニメの声優陣も錚々たるトップ声優が集結した。さらに一部の出演者は、実写パートでも“声優役”として出演するなど、アニメ制作現場のリアリティを、一切の妥協なく描いている。


トワコ達と共にロボット「サウンドバック」に乗って戦う、どこか影のある少年リュウイチに、『進撃の巨人』のエレン・イェーガー役で有名な梶裕貴。同じく彼らの仲間で、熱血漢の少年タカヤ役には、『HUNTER×HUNTER』ゴン=フリークス役などで知られる潘めぐみ。ヒロイン・トワコの妹にしてしっかり者の少女マユに、『スター☆トゥインクルプリキュア」』フワ役などの木野日菜。音を吸収してロボットに変形する謎の「奏の石」役に、『ヒプノシスマイク』の神宮寺寂雷役などの速水奨が決定。実力派声優たちによって命を吹き込まれた、王道ジュブナイルロボットアニメに期待が高まる。


対する『リデル』では、行方不明の妹を探す主人公の魔法少女・充莉に、『Re:ゼロから始める異世界生活』エミリア役などで知られる高橋李依。一話一歳ずつ年を重ねる「成長するヒロイン」を演じている。ライバルの謎めいた魔法少女・清良に、『PSYCHO-PASS サイコパス』常守朱役などの花澤香菜。充莉に「運命を変える力」を与えるマスコットキャラクターのデルに、『魔法つかいプリキュア!』キュアマジカル役などの堀江由衣。文学好きな魔法少女・詩織に、『銀魂』猿飛あやめ役などの小林ゆう。充莉の親友にして魔法少女仲間の七菜香に、『ドロヘドロ』ニカイドウ役などの近藤玲奈。芸能活動を行う魔法少女・圭に、『東京24区』きなこ役などの兎丸七海。スポーツ万能で天然な魔法少女の悠樹に、『アイカツスターズ!』香澄夜空役などの大橋彩香。“天才監督”王子千晴待望の新作、という設定の斬新な魔法少女アニメを、豪華声優陣がどのように演じるのか?さらなる話題を呼びそうだ。


また、映画『ハケンアニメ!』のナレーションを担当するのは、『鋼の錬金術師』のエドワード・エルリック役などで知られる朴璐美。細部にまでこだわり抜かれた声のキャスティングは“必聴”だ。


さらに『サバク』と『リデル』の声優陣の中には、なんと声優役で実写パートに梶裕貴、潘めぐみ、木野日菜、速水奨、高橋李依、小林ゆう、近藤玲奈、兎丸七海、大橋彩香が出演。劇中アニメの声の演技と合わせて、こちらも注目だ。


劇中アニメの声優キャスティングについて、本作で監督を務める吉野耕平は、「決定した声優陣のお名前を伺った時は「まさかこんなことになってしまうとは」と、幸運すぎて怖くなりました。」とコメント。人気実力ともに一流の声優陣が集結した『サバク』と『リデル』が、映画の中でどのように映し出されるのか?吉岡ら俳優陣のドラマと密接に関わる劇中アニメにも期待が高まる。


コメント:瞳(吉岡里帆)が監督する『サバク』出演声優

劇中アニメ『サウンドバック 奏の石』(『サバク』)出演


◆梶裕貴(リュウイチ役)

ひとつのアニメーションが完成するまでにどれだけの時間がかかっているか、どれほどのプロフェッショナルが死力を尽くしているか、それが伝わってくる作品です。声優もその一部。辻村深月先生の繊細でありつつエモーショナルな世界観がどのように映像化されるのか、僕自身とても楽しみにしています。参加させていただき、光栄です。


◆潘めぐみ(タカヤ役)

普段の仕事がカット割りされて撮影されていくので、シーンやカットごとで、自分の動作をつながりとして記憶しておく感覚は新鮮でした。作品一つ、その一秒、一瞬ができるまでに込められた人の想いや時間の中にあるドラマを考えると、そうした方々と共にこの役を演じさせて頂いているんだなと、改めて有難みを感じました。


◆木野日菜(マユ役)

声優役としての出演に最初はびっくりしましたが、普段お仕事をしている時のように自然体で出演させて頂きました。とても貴重な機会を頂きまして光栄に思います。私も知らなかったような裏側や、監督の葛藤。様々な人が関わり合って、作品を想い合ってひとつの作品が出来上がるんだと改めて強く感じました。是非ご覧下さい!


◆速水奨(奏の石役)

初めて実写映画に出演させて頂きましたが、いやあ、短いシーンも丁寧に様々なアングルで撮影するんですね。アフレコ現場だと、テスト、本番の二回で録り切りますから、その違いに驚きました。でも、手作り感と、演技の情熱を垣間見ることが出来、本当に幸せでした。


1/2ページ

この記事の画像一覧 (全 14件)