高橋文哉、“確実に変わった”2021年を経て「大人になりたい」

映画・舞台 公開日:2022/02/14 16
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2019年に『仮面ライダーゼロワン』で令和初の仮面ライダー役を務め、話題となった俳優・高橋文哉。2021年は『最愛』を初めとする数々のドラマ作品で役者としての実力を発揮し、2022年にもますますの活躍に期待がかかる彼が、清水崇監督によるホラー映画『牛首村』(2月18日公開)に出演する。


初のホラー作品で新たな一面を見せる高橋に、今作の魅力や主演・Kōki,ら共演者との撮影エピソードを聞く。

清水監督作品への出演「すごく嬉しかった」


──まずは、今作のオファーを受けた際の心境をお聞かせください。


清水監督とご一緒できることがすごく嬉しかったです。台本を読んだ時の印象と、出来上がった作品が、台本を最初に読んで想像していた画と全然違かったんですよね。撮影しながら「こういうことか」とその都度、理解していくことができた作品だなと思います。


──ホラー作品への出演は初とのことでしたが、現場の雰囲気はいかがでしたか?


ホラーだから現場がピリついているかというとそんなことはなくて、監督がすごくフランクな方でした。そこに足並みを揃えてみんな明るく楽しく、時に緊張感をしっかりと持って撮影しているような現場でした。


Kōki,、萩原利久との距離を縮めたのは「好きな食べ物ランキング」


──共演のKōki,さんや萩原利久さんとの交流はありましたか?


3人のシーンはあまり多くはなかったんですが、初めて3人で一緒のシーンをやった時に「好きな食べ物ランキング」について2、30分くらい3人で話したのをよく覚えています。ランキングを予想しあっていたんですが、今思えば何してたんだろうねっていう話もしたんですけど(笑)、でもそこでお互いの人柄がわかったので、そこから距離がグッと縮まったかなという気がしています。


──ちなみに、どんなランキングになったんですか?


なんて言ったんだろう。僕は好きな食べ物がみんなと違くて、メロンってずっと言っていたんですよね。シャケ、メロンあたりが上位だった気がします(笑)。


──シャケ、メロン...(笑)。共演者の方から刺激を受けたような出来事はなにかありますか?


利久くんは、役に向き合う姿勢というか、役との境界線がないと思えるぐらいすんなりと吸い込まれるように役に入られていて。僕もそこについていくように、一緒にお芝居させていただきました。2人で話す機会もあったので、お芝居の話をしたんですが、自分とは全然違う感性で尊敬出来て、すごいなと思いました。


Kōki,ちゃんは、本人は「すごく緊張してる」って言うんですけど、こっちにはまったく伝わってこなかったですね。「お芝居は初めてやるから、なにかあったら言ってね」ってはじめに言われたんですが、僕がむしろ言ってほしいくらい。それくらい現場でのKōki,ちゃんの姿は救いにもなりました。お2人ともに影響を受けながら撮影していましたね。


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