ミュージカル『The View Upstairs -君が見た、あの日-』の初日会見が1日、都内で行われ、平間壮一、小関裕太、東山義久、岡幸二郎が参加した。
本作は、米国ニューオリンズの同性愛者クラブで1973年に実際に起きた「アップステアーズ・ラウンジ放火事件」を題材にしたミュージカル。2017年にブロードウェイで初演され、今回初めて日本で上演される。
若きデザイナーのウェス(平間)はある日、1973年にタイムスリップしてしまう。そこは同性愛が罪とされた時代だったが、ウェスはゲイバー「アップステアーズ・ラウンジ」で男娼のパトリック(小関)と出会い、ささやかな恋心を抱いていく……というストーリー。
共演者とのエピソードについて聞かれた小関は、「岡さんはどんな方だろうと思っていた。最初に会ったのは2021年のビジュアル撮影ですれ違った時。背が高く大きいので怖い方なのかなと思っていたけど、今は大好きです!」とにっこり。「稽古期間に個包装の差し入れをしてくれる。素敵なものをたくさん知っていて毎日発見がある。稽古はピリつくことあるけど、その中でほんわかとする差し入れがうれしい」と感謝した。
小関と岡は“焼き芋仲間”のようで、「この芋よかったですよって話すんですよ。芋ばっかり食っている」と告白。続けて「あの京都の大福も美味しかった」とコメントすると、岡は「食べ物ばっかりじゃないか。もう少し人間性のことを話してよ!」と苦笑いだった。
舞台のストーリーにかけ、「タイムスリップするならいつがいい?」との質問が投げかけられると、小関は「1853年!」と食い気味に回答。「ペリー来航を見てみたい。中学2年のときの歴史の先生のおかげで勉強が好きになった。先生の説明がわかりやすくて、当時の人の目線で話が聞けた感覚があった」と理由を説明した。「ペリーに会ったらなんて言う?」と聞かれると、少し考えてから「What is your favorite food?(と聞く)」と答えた小関。東山から突っ込みを受けていた。
幕開けとなる2月1日は、平間の32歳の誕生日となる。平間は「誕生日はあまり意識していない」といい、「この作品はいままでにやったことのないもの。人間という大きなテーマがありますが、これってこういうことだよねという感情の押し付けはやっていない。受け取ってくれる方によって意味は変わっていく。間違いも正解もない。思ったものをそのまま受け取ってほしい」と呼びかけた。
本作は2月1日から13日まで東京・日本青年館ホールにて上演される。
なお、本日登壇予定だった演出・翻訳・訳詞・振付の市川洋二郎のコメントも到着している。
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