広瀬すず&松坂桃李『流浪の月』5月公開決定、消せない烙印を背負った2人の姿が解禁

映画・舞台 公開日:2022/01/20 14
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広瀬すず松坂桃李をダブル主演に迎えた李相日監督最新映画『流浪の月』が、2022年5月に全国公開となる。




実力と人気を兼ね備えた俳優・広瀬すずと松坂桃李の2人が紡ぐ物語は、2020年本屋大賞を受賞し、同年の年間ベストセラー1位(日販単行本フィクション部門、トーハン単行本文芸書部門)に輝いた凪良ゆうによる傑作小説が原作。10歳の時に、誘拐事件の“被害女児”となり、広く世間に名前を知られることになった女性・家内更紗(かない さらさ)を広瀬が、その事件の“加害者”とされた当時19歳の青年・佐伯文(さえき ふみ)を松坂が演じる。


また、事件から15年後に文と再会してしまう更紗の現在の恋人・亮を横浜流星が、癒えない心の傷を抱える文に寄り添う看護師・谷あゆみを多部未華子が演じ、加えて、趣里三浦貴大白鳥玉季(子役)、増田光桜(子役)、内田也哉子柄本明らが共演に名を連ねている。


2人の限りなく稀有な関係性をスクリーンに描き出すのは、デビュー以来そのエモーショナルで骨太な作風で観客の心を鷲掴みにしてきた『フラガール』『悪人』『怒り』などの李相日(リ・サンイル)監督。また、『パラサイト 半地下の家族』『バーニング』『哭声/コクソン』『母なる証明』など、韓国映画史に残る作品を次々手がけてきた撮影監督・ホン・ギョンピョ、『キル・ビル Vol.1』『ヘイトフル・エイト』『フラガール』『悪人』『三度目の殺人』など、世界を股にかけて活躍する美術監督・種田陽平ら、国境を越えた才能が集結した。


遂に、初の作品ビジュアルが登場。デジタルポスター解禁&5月公開が決定した。製作発表から既に注目を集め公開への期待が高まっている本作から、遂に初の作品ビジュアルとなる<デジタルポスター>が解禁。解禁されたポスターには、過酷な運命に翻弄される広瀬すず演じる「更紗」と松坂桃李演じる「文」の2人が、どこか遠くを見つめるような視線を投げかけて並ぶ姿がある。


ポスターの撮影が行われたのは広瀬のクランクアップ当日で、撮影地に選ばれたのは美術の種田陽平と北川深幸によりセッティングされた物語の要となるカフェ。穏やかに射し込む陽の光と影は照明の中村裕樹による演出で、ポスターに添えられた「元誘拐犯と、その被害女児。――許されないふたり。」の言葉のごとく、消せない烙印を背負った2人の姿を浮かび上がらせている。広瀬と松坂は特にディレクションを受けることなく、ただ身も心も更紗と文としてそこにいた。胸に迫る表情の裏にある、彼らの真の思いとは――?


いつまでも消えない“被害女児”と“加害者”という烙印を背負ったまま、誰にも打ち明けられない秘密をそれぞれに抱えて生きてきた2人。15年後に再会した2人が選んだ道とは――?第一線を走る俳優陣とスタッフが集結して作り上げる2022年必見の1本だ。



【ストーリー】

雨の夕方の公園で、びしょ濡れの10歳の家内更紗に傘をさしかけてくれたのは19歳の大学生・佐伯文。引き取られている伯母の家に帰りたがらない更紗の意を汲み、部屋に入れてくれた文のもとで、更紗はそのまま2か月を過ごすことになる。が、ほどなく文は更紗の誘拐罪で逮捕されてしまう。それから15年後。“傷物にされた被害女児”とその“加害者”という烙印を背負ったまま、更紗と文は再会する。しかし、更紗のそばには婚約者の亮がいた。一方、文のかたわらにもひとりの女性・谷が寄り添っていて…


■『流浪の月』

2022年5月全国ロードショー
出演:広瀬すず 松坂桃李
横浜流星 多部未華子 / 趣里 三浦貴大 白鳥玉季 増田光桜 内田也哉子 / 柄本明
監督・脚本:李相日
原作:凪良ゆう『流浪の月』(東京創元社刊)
撮影監督:ホン・ギョンピョ
製作総指揮:宇野康秀
製作幹事:UNO-FILMS(製作第一弾)
共同製作:ギャガ、UNITED PRODUCTIONS
配給:ギャガ

(c)2022「流浪の月」製作委員会

※本記事は掲載時点の情報です。