福本莉子、Travis Japan松田元太は「陽気なお兄さん」会話は少し“おじさん”?

映画・舞台 公開日:2022/02/16 22
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高校1年生の時に「東宝シンデレラ」オーディション グランプリを受賞すると、またたく間にスターダムへの道を駆け上がり、現在ではドラマに映画・CMと各所に引っ張りだこの女優・福本莉子

2022年2月18日に公開予定の映画『君が落とした青空』では、ジャニーズJr.内ユニット・Travis Japan松田元太と共にダブル主演。同じ1日を何度も繰り返すことになる女子高生・水野実結の心の機微を繊細に演じきる。


そんな彼女に、作品の魅力や共演者の印象、自身の学生時代の思い出などを語ってもらった。

“胸キュンが一切なかった”学生時代 制服デートのカップルに「いいなぁ」

──福本さんは原作のある作品によく出演されている印象があります。今作のオファーを受けたときはどのように感じましたか?


小説が原作ではあるんですが、今回の映画は原作と設定を変えていると監督がおっしゃっていて「原作を読まなくても大丈夫」ということだったので、あえて原作は読まずに、この映画の世界観だけを考えて演じせていただきました。


タイムリープものに出演するのは2回目なので「またタイムリープできる」という喜びがありました。「当たり前だと思っていることは当たり前じゃない」ということを改めて確認できるような作品になっています。


──撮影現場で特に印象に残っている出来事を教えていただけますか。


制服で学校帰りに映画デートをするのって、やっぱり青春ですよね。私は女子校だったので、やったことがないんです。道で制服のカップルが歩いているとやっぱり「いいなぁ」と思いますね。


──学生の役を演じることも多いかと思いますが、ご自身の学生時代と今回の役にギャップはありますか?


男の人が学校にいなかったので、やっぱりギャップはあります。「共学ってこういう雰囲気なんだ」と思います。今回の作品ではありませんでしたが、文化祭とかの行事でも共学の良さがあるというか、私の学生時代は胸キュンが一切なかったので(笑)、羨ましいなと思います。


「学校辞めないの?」友人たちの壮大な早とちり


──福本さんは高校生の頃に芸能界に入ったんですよね。


そうですね。高校3年生の夏休みぐらいから本格的に活動させていただくようになりました。それまでは土曜日まで学校があったので、日曜日に東京へ来て、日帰りで地元に帰るというような生活でした。


──芸能活動を始めたことで、学校の友達との関係性に変化が起きるようなことはありませんでしたか?


全然なかったですね。周りの子たちは何も変わらなかった。ずっとラフに接してくれていたので、本当にありがたいです。


「東宝シンデレラオーディションでグランプリになった」と言っても、良い意味で全然変わらないんですよ。ただ、参加していることは周りに言っていなかったので、急に「グランプリ」と出た時には、みんなが「えぇー!?」って驚いていました。その頃に個人でやっていたSNSにみんなから「え、莉子ちゃん!?」「福本先輩!?」ってコメントが溢れちゃって。


次の日がフジテレビで『めざましテレビ』の生出演だったので、学校を休んだんですよ。そうしたら、仲の良い子たちは私がすぐに学校を辞めて東京に行くと思ったらしく、その後で学校に行った時に、黒板に似顔絵と「莉子おめでとう」という文字が書いてあったんです。思い出の写真でアルバムも作ってくれて。


「え、卒アル?」って思いながら「なんかありがとう。でも辞めないよ」って言ったら「辞めないの!?」って驚かれました(笑)。勝手に辞めさせないでよ、という感じでしたね。それから結局、しっかり3年生まで通って、ちゃんとみんなと一緒に卒業式にも出られて、綺麗に卒業しました(笑)。


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