北村匠海「年末は大規模な歌合戦に参加させていただきました」と紅白出場を報告

映画・舞台 公開日:2022/01/08 7
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映画『明け方の若者たち』公開記念舞台挨拶が8日、都内で開催され主演を務めた北村匠海をはじめ、黒島結菜井上祐貴、原作者のカツセマサヒコ松本花奈監督が登壇した。


本作は、Twitterでの“妄想ツイート”が話題となり、10~20代から圧倒的な支持を獲得したウェブライター・カツセマサヒコの同名青春小説を映画化。学生最後の飲み会で出会った彼女に一目惚れしてまった“僕”(北村)が「私と飲んだ方が、楽しいかもよ笑?」という16文字から、沼のように“彼女”(黒島)にハマっていく5年間を描く。


昨年末に公開された本作は、若者の間でも、リアルな描写が大きな話題になっている。北村は「同世代の若者でこの映画を作れたという思いが強かった」と特別な映画になったことを伝えると「大学の映画サークルの自主映画を作っているような、そんな雰囲気も青春でした」と撮影を振り返る。


年末年始の過ごし方を聞かれた北村は「年末は大規模な歌合戦に参加させていただき、それが大きな思い出です」とNHK紅白歌合戦の話をすると、黒島は「私も大規模な歌合戦を観ていました。とても素敵な歌を聴かせていただけました」と北村に賛辞を送る。年始は、北村、黒島共に自宅でゆっくりと過ごしたという。


また、劇中バッティングセンターのシーンが登場するが、井上は「本当に僕は苦手で、1か月ぐらいバッティングセンターに通ったんです」と明かすと、北村は「役作りで1か月バッティングセンターに通うってすごいですよね」と井上を見つめる。すると井上は「僕が当たらない横で、匠海くんはカンカンカン打っているんですよね」と羨望の眼差しを向けていた。


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北村と松本監督はドラマ『鈴木先生』でキャストとして共演している。北村は「僕ら中学生のとき、一丁前に芝居について語っていた楽しい現場。撮影の途中に東日本大震災があって、その日は家に帰れず、撮影所に泊まった。そんな時間を過ごした仲間と、こうして監督とキャストとしてご一緒できたのは感慨深かったです」としみじみ語っていた。


2022年が幕を明けた。北村は「いっぱい失敗できたら」と抱負を語ると、「去年、役者としてもバンドとしてもいろいろな経験ができました。ここで一回学び直せればなと。いましっかり見つめ直さないと10年後、20年後ダメになってしまいそう」と気を引き締めていた。


北村にとって強い思い入れのある作品。劇場に詰め掛けたファンに向かって北村は「僕も自分のマジックアワーってありました。みんないろいろな思い出があると思いますが、そういうそれぞれの人生のマジックアワーを振り返り、さらに今後のことに思いを馳せながら楽しんでください」とメッセージを送っていた。

※本記事は掲載時点の情報です。

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