西島秀俊、内野聖陽の紫綬褒章受賞は「恋人役としてすごくうれしい」

映画・舞台 公開日:2021/11/03 12
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俳優・西島秀俊内野聖陽のダブル主演ドラマを映画化した劇場版『きのう何食べた?』の初日舞台挨拶が3日、都内の劇場にて開催。西島、内野、山本耕史磯村勇斗、中江和仁監督が登壇し、お笑いコンビ・WエンジンのチャンカワイがMCを務めた。


原作は、累計発行部数840万部(電子版含む)突破のよしながふみによる人気漫画。2019年4月クールにテレビ東京系列にて放送されるや、Twitterの世界トレンド1位となり、さらに見逃し配信の再生数が全12話100万回再生を超えて、歴代最高記録を次々と更新。深夜ドラマ枠としては異例の大ヒットとなっていた。


西島は「映画がようやく完成して、皆さんにこうやってお届けすることができて本当にうれしいです」とコメント。さらに「ドラマシリーズからずっと応援してきていただいて、こうやって直接皆さんとお会いしてお話できることが本当に本当にうれしいです」と有観客の舞台挨拶に喜びを噛み締めた。


また内野にはチャンが「昨日発表になりました、紫綬褒章の受賞おめでとうございます!」と祝福。観客・キャスト一同からも大きな拍手が贈られ、内野は頭を下げた。


内野は「こういった国の褒章みたいなものは、僕みたいなテレビに出たり映画に出たり演劇やったり、そういう役者にはまずいただけないものかと思っていた」と紫綬褒章受賞の心境を告白。「エイプリルフールかと思うくらいだったんですが、秋だったので『本当なんだ』」と驚きの大きさを明かした。



劇中で内野のパートナーとなる西島は「恋人役としてすごくうれしい」と笑いつつ、「その後のコメントを読ませていただきましたけど、本当に内野さんらしい素晴らしい言葉」と称賛。


さらに「このドラマのシーズン1が終わった時に、まず内野さんが『俺たちもっとやれるよね』ってことをすごくおっしゃっていて、もっと深く繊細に演じようということを終わった直後に確認してたんですよね。そのことをすごく思い出して、内野さんは常にもっともっと俳優としての理想みたいなものを求め続けているんだなと改めて思いました」と語った。


西島の言葉に内野は「そんなに難しいことは考えてないですよ」と照れたが、西島は「考えてるじゃないですか」と応じて笑い合った。


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