SixTONES京本大我 主演『ニュージーズ』開幕、演出家も絶賛「数倍上手くなっている」

映画・舞台 公開日:2021/10/10 24
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アイドルグループ・SixTONESの京本大我が主演を務めるディズニーミュージカル『ニュージーズ』が9日、東京の日生劇場にて開幕。主人公・ジャックを演じる京本は「これから長丁場となりますが、エネルギッシュでパワフルなカンパニーと共に、最後まで駆け抜けたいと思います」と強い意気込みを語った。


ミュージカル『ニュージーズ』は、『美女と野獣』や『アラジン』など数々のヒット作を生み出し、アカデミー賞8度の受賞を誇るアラン・メンケンが作曲、ジャック・フェルドマンが作詞を、トニー賞を4度受賞しているハーヴェイ・ファイアスタインが脚本を手掛けたミュージカル。1899年のアメリカ・ニューヨークを舞台に、新聞販売少年たち“ニュージーズ”が奮闘する姿を描く。


昨年5月に日本公演が予定されていたが、コロナ禍の影響で全公演中止。約1年5カ月を経ての上演となったが、京本は「人生最大のチャレンジと言っても過言ではないほど、高く大きな壁を目の前に感じながら日々稽古をしてきました」とこれまでの日々を振り返ると「『ニュージーズ』を知っている方々からすれば、ジャックと僕のイメージはかけ離れていると感じるかもしれませんが、僕だからこそ演じられるジャックを必ず皆様にお届けしたいです」と強い意気込みを語る。


女性記者・キャサリンを演じた咲妃みゆは「昨年4月に涙を飲んでから、今日まで開幕を願いに願い続けて1年以上。多くの方々のご尽力あってこそ、ようやくここまでたどり着けたのだと感謝の気持ちでいっぱいです」と述べると「ひるむことなく立ち向かう勇気、支え合い助け合うなかで育まれる強い絆。胸が熱くなるシーンに溢れた素晴らしいミュージカルです」と期待をあおる。


また、鳴りやまない拍手のなか、初日のカーテンコールに登場した京本は「素敵な拍手をありがとうございました」と感無量な表情を見せると「昨年の中止から1年半、僕たちももどかしい思いをしてきたのですが、報われたと言いますか、まずは初日、無事に開幕できたことがなによりも嬉しく思います」と感謝を述べる。


本作の演出を務めた小池修一郎は「公開が中止になったときはどうなるかと思ったのですが、京本くんは持っていると思います」と笑顔を見せると「昨年のときより、堂々とした演技は、数倍上手くなっています」と賞賛する。さらに小池は「『エリザベート』のルドルフ役を探しているときに、ジャニー喜多川さんに相談した際、彼がオーディションに来たんです」と京本との縁を述べると「きっと今日の舞台も天国のジャニーさんは見てくださっていると思います」と感慨深い表情で語っていた。



京本は「昨年の中止のときは、心のなかが空っぽになってしまうぐらい喪失感がありましたが、お客さんに来ていただいて初日が迎えられたことがなによりも嬉しい。僕にとっても忘れられない1日になりました」としみじみ語ると「またミュージカルの世界でスタートできたこと、これから共演者の皆さんからいろいろなことを吸収し、記憶に残る作品にしていきたいです」と力強く宣言していた。


写真提供/東宝演劇部

※本記事は掲載時点の情報です。

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