佐藤健、永山瑛太につかみかかる緊迫シーンでの凄まじい集中力

映画・舞台 公開日:2021/10/01 29
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「このミステリーがすごい!」受賞作家・中山七里の傑作小説を映画化した『護られなかった者たちへ』。

連続殺人事件の容疑者として追われる主人公・利根役に佐藤健、彼を追う刑事・笘篠役を阿部寛が演じるほか、清原果耶、倍賞美津子、吉岡秀隆、林遣都、永山瑛太、緒形直人など日本映画界最高峰の実力派キャストが集結。日本中を衝撃と感動で包み込む、第一級のヒューマン・ミステリーが10月1日(金)に全国公開となる。


震災から10年目の仙台で発生した、連続“餓死”殺人事件。容疑者として捜査線上に浮上したのは、別の事件の刑期を終え、出所してきたばかりの利根という男。刑事の笘篠は利根を追い詰めていくが、決定的な証拠がつかめないまま、第3の事件が起きようとしていた――。なぜ、このような無残な殺し方をしたのか?利根の過去に何があったのか。やがて事件の裏に隠された、切なくも衝撃の真実が明らかになっていく――。


この度、本作より場面写真が解禁となった。今回解禁されたのは、佐藤健演じる利根が福祉保健事務所で働く三雲(永山瑛太)につかみかかる緊迫のシーン、そして三雲が上司・城之内(緒形直人)と神妙な面持ちで佇む姿や、国会議員・上崎(吉岡秀隆)が記者に囲まれる姿を捉えたもの。三雲と城之内は、後に連続殺人事件の被害者として発見されることになる。


利根が三雲に対峙するシーンは、佐藤が「間違いなく今回、僕の役の核となるシーン」と語っている場面。利根になり切った佐藤は、「本番!」のかけ声がかかるずっと前から、三雲への怒りでワナワナと震えていたという。この佐藤の熱量や集中力には、瀬々監督も「凄まじいものがあった」と語るほど。物語の鍵となる重要な場面だ。



永山瑛太、緒形直人、吉岡秀隆の3人は、『64-ロクヨン-前編 / 後編』で監督とタッグを組んでおり、再び瀬々組作品への参加となった。今回3人の役柄は、それぞれ役所側の人間として生活困窮者に厳しい対応をしながらも、悪人としてではなく、悩みながら職務を全うする人間として描かれている。監督が“一番難しい役”と語るキャラクターだが、全幅の信頼を寄せる実力派キャストだからこそ、監督も「彼らが引き受けてくれて、膨らみのある人物になりました」と絶賛。脇を固める主要人物からも目が離せない。この秋、日本中を衝撃と感動で包み込む第一級のヒューマン・ミステリーに、ご期待いただきたい。


▼インタビュー記事【撮りおろしカットも掲載】


■映画『護られなかった者たちへ』

10月1日(金)全国公開
出演:佐藤健 阿部寛 清原果耶 林遣都 永山瑛太 緒形直人 吉岡秀隆 倍賞美津子
配給:松竹

©2021映画『護られなかった者たちへ』製作委員会


※本記事は掲載時点の情報です。

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