北村匠海が泣き叫ぶ“こんなハズじゃなかった”『明け方の若者たち』予告映像&主題歌解禁

映画・舞台 公開日:2021/09/29 8
この記事を
クリップ

北村匠海が主演する映画『明け方の若者たち』(12月31日(金)公開)の予告映像が解禁。主題歌は、マカロニえんぴつが書き下ろした『ハッピーエンドへの期待は』であることが発表された。



Twitterでの“妄想ツイート”が話題となり、10~20代から圧倒的な支持を獲得したウェブライター・カツセマサヒコの大ヒットを記録した話題の青春恋愛小説『明け方の若者たち』(幻冬舎)が映画化。主人公の<僕>役を務めるのは、ダンスロックバンド「DISH//」のリーダーで、『君の膵臓をたべたい』(17/月川翔)で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、『東京リベンジャーズ』(21/英勉)、『とんび』(22/瀬々敬久)など数々の作品で主演を務める北村匠海。明大前の飲み会で<僕>が一目ぼれする<彼女>を演じるのは、映画『カツベン!』(19/周防正行)で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、2022年放送開始予定のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』でヒロインを務める注目の女優、黒島結菜。新入社員のの同期で後に親友となる<尚人>役には、『ウルトラマンタイガ』(19/テレビ東京)で主演を務めて以降、数々のドラマや映画で活躍の場を広げ、実力をつけている人気急上昇中の俳優、井上祐貴を抜擢。近くて遠い2010年代のリアリティ溢れる青春劇の映像化に挑戦するのは、映画、TV、MV、広告、写真と幅広いジャンルで活動をしており、今年公開された映画、実写版『ホリミヤ』でも監督を務めた23歳新進気鋭の松本花奈監督。脚本は、『デイアンドナイト』(17/藤井道人)、Netflixオリジナルドラマ『全裸監督2』などで知られる脚本家・小寺和久が担当した。そして、主題歌は若い世代に刺さるリアルなワードセンスや軽快なメロディで大人気を博しているロックバンド・マカロニえんぴつが務める。大注目の実力派若手キャストと新進気鋭の監督が描く20代の青春譚だ。


予告映像は「16文字から始まった、沼のような5年間」という北村匠海本人のナレーションで始まる。「俺といたらきっと楽しいよ」という言葉をきっかけに、デートを重ねるようになっていく<僕>(北村匠海)と<彼女>(黒島結菜)は距離を縮めながら、<僕>はどんどん<彼女>に惹かれていく。 その一方で、社会人となった<僕>は、同期の<尚人>(井上祐貴)と出会い、「人を楽しませる仕事がしたかったんだよね」と希望で胸に膨らませ、夢を語り合うも、「楽しいこと全部やっとかないと、何だっていつかは終わるよ」という言葉と共に消えていく花火がそれまでの幸せな毎日が一変することを予感させる。<彼女>へ思いを伝えるべく、絞り出すように出した<僕>の「全部好き…。」という言葉や、<彼女>を想い、泣き叫ぶシーンは必見だ。「いくら好きでもハッピーエンドは望めねぇよ」と、親友として何とか励まそうとする<尚人>の思いとは裏腹に、自分の気持ちには嘘を付けず、<彼女>の匂いがついたタオルを抱きしめながら、風呂場で泣きわめいて自暴自棄になり、行き場のない感情を吐き出す<僕>の姿。<彼女>との思い出が走馬灯のように思い出され、胸が締め付けられるような<僕>の切ない気持ちを、北村匠海が見事な演技で見せている。


そして、若い世代に刺さるリアルなワードセンスや軽快なメロディで大人気を博しているロックバンド、マカロニえんぴつが務めることが発表された。彼らが本作のために書き下ろした楽曲『ハッピーエンドへの期待は』は、ヴォーカルのはっとりが持つ心地よい歌声とキーボードの多彩な音色を組み合わせたバンドサウンドに、彼らならではの真っ直ぐなメッセージが乗り、本作の世界観を見事に表現。原作のファンでもあるはっとりは「下北沢を、明大前を、期限付きの恋人ごっこを、どうにもならず掻きむしった夜のことを、想いながら思い出しながら書いた歌です。原作から大好きな作品にこうして携われたことが嬉しいです。カツセさん、改めて映画化おめでとうございます。」とコメントをしている。仕事に恋愛に葛藤しながらも成長していく登場人物たちの気持ち、そして希望とともに明け方の高円寺の街を疾走する彼らの背中を押すような“エモすぎる”予告映像も完成した。大注目の実力派若手キャストと新進気鋭の監督が描く20代の青春譚『明け方の若者たち』に期待が高まる。


【あらすじ】

「私と飲んだ方が、楽しいかもよ?笑」その16文字から始まった、沼のような5年間。明大前で開かれた退屈な飲み会。そこで出会った<彼女>に、一瞬で恋をした。下北沢のスズナリで観た舞台、高円寺で一人暮らしを始めた日、フジロックに対抗するために旅をした7月の終わり・・・。世界が<彼女>で満たされる一方で、社会人になった<僕>は、“こんなハズじゃなかった人生”に打ちのめされていく。息の詰まる会社、夢見た未来とは異なる現在。夜明けまで飲み明かした時間と親友と彼女だけが、救いだったあの頃。でも、僕はわかっていた。いつか、この時間に終わりが来ることを・・・。


【関連】北村匠海、以前やっていた“悪しき習慣”明かす「欲望のまま生きていたので…」


▼『明け方の若者たち』予告映像


■映画『明け方の若者たち』

12月31日(金)公開
出演:北村匠海、黒島結菜、井上祐貴、山中崇、楽駆、菅原健、高橋春織、三島ゆたか
岩本淳、境浩一朗、永島聖羅、木崎絹子、寺田ムロラン、田原イサヲ
わちみなみ、新田さちか、宮島はるか、佐津川愛美、高橋ひとみ / 濱田マリ
原作:カツセマサヒコ「明け方の若者たち」(幻冬舎文庫)
主題歌:マカロニえんぴつ「ハッピーエンドへの期待は」(TOY'S FACTORY)
配給:パルコ
R15+
(C)カツセマサヒコ・幻冬舎/「明け方の若者たち」製作委員会

※本記事は掲載時点の情報です。

この記事の画像一覧 (全 2件)