柄本佑、撮影現場で「殿!」と呼ばれていたのは“ちょんまげ”が理由?

映画・舞台 公開日:2021/09/08 10
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この度、黒木華・柄本佑がダブル主演を務める映画『先生、私の隣に座っていただけませんか?』より、髪を結ったちょんまげ姿で漫画を描く柄本佑の新場面写真と、劇中漫画を手掛けたアラタアキがその姿を描いた、劇中では使用されていない幻のイラストが解禁となった。


今回解禁となったのは、劇中漫画を手掛けたアラタアキが描いた、髪を結い、ちょんまげ姿の漫画家・俊夫(柄本佑)のイラストと実際の俊夫の新場面写真。


解禁となった俊夫(柄本佑)の漫画を描く姿とそのイラストは、俊夫が自分自身の漫画を描いていた頃の姿で、髪を結ったちょんまげ姿で、真剣なまなざしで漫画を描く表情が印象的だ。佐和子の漫画の手伝いをしている姿とはどこか違った印象で、イラストからも実際の姿からも漫画家として、佐和子の手伝いをしている俊夫とは別の一面を垣間見ることができる。


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また今回解禁の俊夫のイラストは、劇中では使用されていない幻のイラスト。俊夫が“先生”だったころの髪型や衣装について、堀江監督は「衣装合わせの時、柄本さん演じる漫画家俊夫がかつて人気連載作家として執筆をしていた頃「どんな風貌をしているのか?」という話になりました。その時に柄本さんご自身が、試しにとガシッと髪をかき上げてちょんまげにしてみたら、その場にいたスタッフ一同満場一致でちょんまげ頭に決まりました。衣装は、ビビットな色合いで派手な柄シャツにすることで、売れっ子作家のエネルギッシュさと若さを感じさせるものに決まりました」とキャスト・スタッフで作り上げた“俊夫”であることを明かす。


さらに、「柄本さんは撮影現場でヘアメイク衣装部の皆さんから「殿!」と呼ばれてましたがそれはこの髪型が所以かもしれません(笑)」と撮影現場でのエピソードも語った。また、アラタアキは実際の撮影現場に立ち会った際、黒木華と柄本佑が漫画を描くシーンを見て、「自身の原稿がお二人の手で目の前で仕上がっていく様子に感動しましたし、初めての映画の撮影現場でとても貴重な経験をさせていただきました」とコメントを寄せた。


◆堀江監督 コメント全文

衣装合わせの時、柄本さん演じる漫画家俊夫がかつて人気連載作家として執筆をしていた頃「どんな風貌をしているのか?」という話になりました。その時に柄本さんご自身が、試しにとガシッと髪をかき上げてちょんまげにしてみたら、その場にいたスタッフ一同満場一致でちょんまげ頭に決まりました。衣装は、ビビットな色合いで派手な柄シャツにすることで、売れっ子作家のエネルギッシュさと若さを感じさせるものに決まりました。いざ撮影では、ちょんまげ頭により額があらわとなったことで、よりくっきりと映えた柄本さんのペン先への鋭い眼差しが、俊夫の漫画に対する情熱と執念のようなものを感じさせてくれました。「この俊夫になら、佐和子はきっと恋をできる」そう思わせてくれる無言の迫力がありました。余談ですが、柄本さんは撮影現場でヘアメイク衣装部の皆さんから「殿!」と呼ばれてましたがそれはこの髪型が所以かもしれません(笑)

 

◆アラタアキ コメント全文

黒木さんは仕上げのホワイトを入れるシーン、柄本さんはトーンを削るシーンを撮影するときに立ち合わせていただきました。お二人とも作業する姿が馴染んで見えて驚いたのを覚えています。まるで実際に描いているような視線の動きだったり、息づかいで、自然な美しいシーンになっていて素敵でした!自身の原稿がお二人の手で目の前で仕上がっていく様子に感動しましたし、初めての映画の撮影現場でとても貴重な経験をさせていただきました。


■映画『先生、私の隣に座っていただけませんか?』

9月10日(金)より新宿ピカデリー他全国公開
出演:黒木華 柄本佑 / 金子大地 奈緒 / 風吹ジュン
配給・宣伝:ハピネットファントム・スタジオ

(C)2021『先生、私の隣に座っていただけませんか?』製作委員会





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