柄本佑、不倫を題材にした主演作はファミリームービー?「健康的に描いてます」

映画・舞台 公開日:2021/08/25 12
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女優の黒木華と俳優の柄本佑がダブル主演を務める映画『先生、私の隣に座っていただけませんか?』の完成報告会が25日、都内にて開催。黒木、柄本、金子大地、奈緒、堀江貴大監督が出席した。


同作は、『嘘を愛する女』や『哀愁しんでれら』など、クオリティの高い作品を輩出してきたオリジナル作品の企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2018」の準グランプリ作品を映画化。主人公の漫画家・佐和子を黒木が、佐和子の夫で同じく漫画家の俊夫を柄本が演じる。

佐和子が描く新作漫画のテーマが「不倫」であったことから、自身の不倫がバレたかもしれない、と俊夫が精神的に追い詰められていく展開が魅力の本作。柄本は「とにかく、100(パーセント)俊夫が悪い。だけど映画を観終わった後に観客の人が『俊夫やっぱり悪いやつだね』じゃなくて、俊夫が親しみのある人間的なところに触れたらいいねって。『こんなやつじゃしょうがねぇな』『頑張れよ』みたいな。今思うと俊夫は明らかに不倫に向いてない。バカ正直」と作品を振り返った。


俊夫について黒木は「私、結構チャーミングだなと思っちゃいました」とコメント。「右往左往している姿がかわいらしいと言いますか、憎めないですね。『もう〜』って思います」と俊夫の魅力を語った。


そんな同作を、柄本は“爽快快活健康的不倫ムービー”と表現。「一応謳わせていただいたら、なんかピッタリだということでいろんなところで使っていただいてるんですけど(笑)、なかなか不倫を題材にしてここまで気持ちの良い作品というのはあまりないと思います」と笑った。


奈緒は「この映画だったら、不倫を題材にしてるけど家族で観に来れるんじゃないか」と提案。柄本も「いいんじゃないですかね。ファミリームービー?それくらい健康的に不倫を描いてます」と話し、笑いを誘った。


また「この夏に経験した爽快だったこと」というテーマでトークした場面では、奈緒が「VRダンス」に興じていることを告白。奈緒が「VRでダンスをするというエクササイズがあるんですけど、その舞台がクラブなんですよ。行ったことないので『クラブってこういうとこなんだ!』っていうのをVRで見て(笑)。向こうから『踊ろうよ』って誘われて、うまく踊れると『あなた最高、連絡先交換しよう』って言われる」と説明すると、柄本は「なにそのゲーム(笑)」と笑っていた。



映画『先生、私の隣に座っていただけませんか?』は、9月10日(金)より、新宿ピカデリー他全国公開。

配給:ハピネットファントム・スタジオ

©2021『先生、私の隣に座っていただけませんか?』製作委員会

※本記事は掲載時点の情報です。

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